アメリカ地元局・解説者「藤浪はゆっくりだけどストライクを投げられるようになってるよ!」

アメリカ地元局・解説者「藤浪はゆっくりだけどストライクを投げられるようになってるよ!」

アメリカ地元局・解説者「藤浪はゆっくりだけどストライクを投げられるようになってるよ!」

引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1686561941/

1: 名無しさん@\(^o^)/ 2023/06/12(月) 18:25:41.68 ID:F0wKoyGTd
 アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)は、敵地でのブルワーズ戦に5―3の8回から4番手で登板。あわや頭部死球かという球もあり、連続四球を与えて降板させられた。後続が抑えてくれたため、記録上は3分の1イニングを無安打無失点でメジャー2ホールド目がついた。

 藤浪がマウンドに上がると、地元放送局NBCスポーツ・カリフォルニアのブレーデン解説者は、祈るように語った。

 「フジ(藤浪)はゆっくりだが、確実にストライクを投げられるようになっていると思う。最近は走者を背負った局面からの登板が多く、しっくり来ないときもあったはずだ。だが、きょうはイニングの頭からだから、しっかり投げられるチャンス」

 さらに、2点リードの8回という重要な場面での起用について「投手にとっては、ベンチから『こういう場面でおまえの力が必要なんだ』というメッセージをもらうことになる」と、意気に感じることを期待した。

 だが、1死から2人目の打者ウリアスへの4球目は、98マイル(158キロ)のあわや頭部死球かという剛速球。同局のドスコウ実況と、敵軍ブルワーズの地元局BSウィスコンシンのアンダーソン実況は「Look out(危ない)!」と、異口同音に叫び、その場で地面に倒れ込んだウリアスは、大惨事をかろうじて逃れた。すると、敵地ミラーパークの観衆からは大ブーイング。

 ここから背番号11は全くストライクが入らなくなり、連続四球で降板を余儀なくされると、アンダーソン実況は「結局、藤浪は最後の9球のうち8球がボール球でした」と伝えた。

 藤浪の防御率は、試合前の11・23から登板後は11・12となった。

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https://www.chunichi.co.jp/article/708061

11: 名無しさん@\(^o^)/ 2023/06/12(月) 18:33:42.18 ID:igbrxojo0
アメリカも魅了する男


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