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阪神・梅野がトップの巨人・大城に3000票差と接近 セ全部門で阪神勢が球宴ジャックの可能性 中間発表
「マイナビオールスターゲーム2023」(7月19日・バンテリンドームナゴヤ、同20日・マツダスタジアム)ファン投票中間発表が12日、行われ、捕手部門で阪神・梅野隆太郎捕手(31)が巨人・大城卓三捕手(30)に急接近。セ・リーグは全部門で阪神勢がトップに立つ可能性が見えてきた。この日の発表では、梅野が22万281票を獲得。トップの大城は22万3582票で、その差は3301票と急接近した。既に阪神勢は捕手以外の各部門でトップ。捕手部門でも梅野が1位に踊り出たことで、阪神勢が独占する驚きの結果になった。現時点での最多得票は阪神・近本の52万5640票。岡田新体制となった阪神は開幕から好調を維持。交流戦でも5割の戦いを続け、現在は58試合を消化して36勝20敗、2分け。貯金16で2位のDeNAに4・5差を付けてッ首位を快走している。今夏の球宴は“虎ジャック”となりそうだ。ファン投票は5月19日から6月18日まで行い、同28日に結果発表。例年通り球場での記述投票、NPB公式サイトからのネット投票などで行われる。監督推薦は7月5日に発表。「プラスワン投票」(投票期間7月6日から同12日まで)も行われ、今年からは投手の負担軽減を目的として1人増える。7月14日に出場選手31人が出そろうことになる。https://news.yahoo.co.jp/articles/fbeef3407151cece4b58721b7425e833306c93da