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“理想の上司”サッカー森保監督、バレー真鍋監督、野球の栗山元監督が夢の対談!「凄く学びの時間に」
スポニチアネックス
11日放送「Mr.サンデー」に、(左から)サッカー日本代表・森保一監督、野球日本代表・栗山英樹元監督、女子バレー日本代表・真鍋政義監督が出演する(C)フジテレビ
11日放送のフジテレビの情報番組「Mr.サンデー」(日曜後10・00)に、サッカー日本代表・森保一監督(54)、女子バレー日本代表・真鍋政義監督(59)、野球日本代表・栗山英樹元監督(62)が出演する。選手を導き、日本を沸かせた3人が、「令和の“理想の上司”像」をテーマに語り合う。
昨年のサッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で強豪のドイツ、スペインを撃破し、日本を16強へ導いた「森保JAPAN」森保監督。2012年ロンドン五輪で日本女子を28年ぶりのメダルに導き、来年パリ五輪で再びメダルを狙う「火の鳥NIPPON」真鍋監督。日本中を沸かせた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で4年ぶりの王座奪還を導いた「侍JAPAN」栗山元監督。日の丸を背負い、計り知れない重圧の中で戦ってきた3人がこの日、夢の対談を行う。
テーマは「徹底分析!日本代表の監督に見る令和の“理想の上司”像」。令和の“理想の上司”とも言われる3人に、一般の方々から聞きたいことを募り、トークテーマを用意。テーマに沿って、それぞれが自由に語る。
実際に“理想の上司”と言われることは少ないという3人だが、お互いに「聞いてみたいこと」なども交えて対談。世界を舞台に闘った3者対談による化学反応で、競技の枠を超えた日本代表監督の姿に迫る。
森保監督は、対談を終え「凄く学びの時間になりました」とコメント。「すばらしい方々の話を聞きながら、まだまだお聞きしたいことがあったのですが、また機会があったらお話を聞かせていただいて、話してみたいなと思いました。2人と対談してみて、雰囲気を感じさせていただいて、上に立ってやるのではなく、やはり監督視点として何をするかという、自分らしく何ができるかということと、色々な選手のために、チームのためにという工夫しながら考えられているので私もそうしていきたいなと思っています」と語った。
栗山元監督も「本当にもっともっと聞きたいことがたくさんありますし、これからは僕も一ファンとして競技を見せてもらいますけれど、いろんなスポーツが手をつなぎながら、どの競技がという時代ではないので、スポーツをみんなで盛り上げていけたらいいなと思いますので、こういう機会を生かしていきたいです。選手を愛して上からではなく下から2人とも支えているんだなというのを感じたので、そこに向かって僕もやっていきたいなと思いました」と、2人の姿勢を称賛。
真鍋監督は「バレーも皆さんと同じチームスポーツなので、今日はたくさん勉強できたので、今後ともがんばりたいと思います。“理想の上司像”という対談テーマでしたが、上司というわけではなくて、同じ選手の目線で日の丸を背負って頑張って行きたいと思います!」と決意を新たにした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9491a4df193533e8ac091fd8bf831888e8ba4ba7
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