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阪神 プロ初先発の富田蓮が3回3失点でほろ苦先発デビュー 日本ハム打線に粘られ球数80球
<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム-阪神>◇9日◇エスコンフィールドプロ初先発の阪神ドラフト6位富田蓮投手(21)が3回5安打3失点(自責点2)のほろ苦先発デビュー戦となった。2回に日本ハム先頭の松本剛に右翼線への安打を許すと、続くマルティネスにも左前打で無死二、三塁とピンチを拡大。打者2人を抑えるも、伏見にカーブを捉えられて、左前適時打で2点を献上した。3回も2死から、万波に中前打、松本剛には12球粘られて四球を与えて一、二塁。またも、マルティネスに右翼線二塁打を打たれて3点目を許した。左腕は3回で球数80球。プロ初先発で初勝利とはならなかった。https://news.yahoo.co.jp/articles/c07e7a92764322bf3842b5928dd057e0427766bf