あわせて読みたい
大竹耕太郎「阪神では球速を気にせず気楽に投げられる。その結果、SB時代より球速が出てる」
2: 風吹けば名無し 2023/06/09(金) 05:24:23.12 ID:AEgtSrB40
5月の大竹は4度の先発で計27イニングを投げて3勝無敗、圧巻の防御率0・33を残した。
“無双”を誇った1カ月を笑顔で振り返った。
“無双”を誇った1カ月を笑顔で振り返った。
「ピンチをつくっても動じず、平常心で投げられたところが、結果に結びついた」
快進撃の幕開けは、5月5日の広島戦。
7回零封で開幕4戦4勝へ伸ばした一戦だ。
2点の援護を得た直後の立ち上がりに連打で無死一、三塁。
秋山を空振り三振に斬るなど難所を切り抜け、移籍後最長の7回を投げ抜いた。
この初回の投球を最も印象に残る場面に挙げた。
「臆せず、三振が少ない打者(秋山)から、しっかり三振を取れた。
昨年までのメンタリティーだったら失点していた。昨年と気持ちの面で変わったことを実感した」
ライバルが軒並み球速150キロ以上を誇ったソフトバンクと異なり「制球力」で勝負する投手が多い阪神の環境がフィットした。
「スゴく楽に投げられている。その結果、昨年よりも球速も出る」。
水が合う確かな居場所こそが“初タイトル”の大きな要因だった。
1: 風吹けば名無し 2023/06/09(金) 05:22:16.00 ID:AEgtSrB40