陸上・日本選手権 サニブラウン8位も悲観の必要なし 伊東浩司氏「世界選手権で再びファイナルに残れば…」

陸上・日本選手権 サニブラウン8位も悲観の必要なし 伊東浩司氏「世界選手権で再びファイナルに残れば…」

陸上・日本選手権 サニブラウン8位も悲観の必要なし 伊東浩司氏「世界選手権で再びファイナルに残れば…」

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/05(月) 06:32:53.75 ID:FzlkCRmT9
【陸上】サニブラウン8位も悲観の必要なし 伊東浩司氏「世界選手権で再びファイナルに残れば…」

6/5(月) 6:16配信 東スポWEB/Yahoo!JAPANニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd84b0b6557893a78cd33317cc17321c3562bf1e

パリで輝くための条件とは――。陸上の日本選手権最終日(4日、大阪・ヤンマースタジアム長居)、男子100メートル決勝が行われ、サニブラウン・ハキーム(24=東レ)は、10秒59で最下位の8位に終わった。無念の結果だったが、日本のエースが見据えるのはあくまで世界。8月の世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)に向けた代表争いが待ち構える中、同種目元日本記録保持者で甲南大教授の伊東浩司氏は、真夏の大一番の重要性を説いた。

「セットした時、急に『あっ』と思った」。左脚がつった影響でスタートから出遅れ、後半も伸ばせず。レース後には「スタートは出られなかったけど、そこからちょっと頑張ろうかなという感じだったが、しっかりスタートができないと後半も何もできない」と厳しい表情で語った。

 思わぬ結果に終わったとはいえ「日本選手権は通過点」と悲観する様子は一切なし。伊東氏は「試合のプランニングが世界基準になっている。日本選手権を経て7月、8月ぐらいにエンジンをかけていくというのが大きな特徴」と明かす。2022年7月の世界選手権では日本人初の7位入賞を果たしたように、ピークはこれからというわけだ。

 では、大舞台でメダル争いを繰り広げるために必要なことは何か。伊東氏は「今回の世界選手権で再びファイナルに残れば、五輪でもより高い順位が狙えるのでは。われわれ第三者から見ると、すごい記録と本人が目指しているメダルが近づいてくるのではないか」と分析した。

 高校時代から世界ユース選手権で2冠に輝くなど、数々の大舞台を経験してきた。だが、世界選手権の決勝は別物。伊東氏は「ファイナルの時は思うようなレースをさせてもらえなかったというようなコメントがあったと思うので、高校の年代から世界の決勝で戦っている選手でも、シニアのファイナルというのはすごいんだなと思った」と驚きを口にするほどだ。

(以下略。詳細につきましては、上記URLから参照してください)

※参考ソース
【日本陸上選手権】男子100m決勝 坂井隆一郎が優勝 タイムは10秒11|NHK
https://youtu.be/QLMCLfYgpTA



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