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1 おっさん友の会 ★ :2023/06/06(火) 10:49:11.03ID:GhorfEWc9
なぜ日本人は世界のリーダーになれないのか。貧しい家庭の子供30人を選抜し、国内最難関の大学に次々と合格させるインドの無料塾
「Super 30(スーパーサーティー)」を運営するアナンド・クマールさんに聞いた――。(聞き手・構成=JISTEC 上席調査研究員・西川裕治)(後編/全2回)
●教育は成功への近道
――インドでここまで教育に熱心な人が増えたのはなぜでしょうか。
  インドでは、「教育が成功への近道」という考え方が信じられています。 
 私の塾生が合格を目指すインド工科大学(IIT)はトップ大学であり、合格するのは日本の東京大学や 
 米国のMITやハーバード大学よりも難しいとも言われています。その合格率は1%以下と競争は熾烈(しれつ)です。 
 その代わり、IITに合格すれば、給料の良い会社へ入社することができ 
 その子供だけでなく、親や親戚に至るまで、貧困のサイクルから抜け出すことができます。 
 だから親は自分の子供をIITなどのトップ大学に行かせたいと切望し 
 インド各地には多くの進学塾が存在しているのです。また、今ではSuper 30のやり方をまねた進学塾も多く登場しています。 
 個人だけでなく州政府などもSuper 30のコピー版を作っています。この動きはインドの貧しい 
 家庭の若者にとって、たいへん良いことなので、求められればいつでも彼らに協力するつもりです。 
 ただ、これらの中には、金儲けのためだけの「偽Super 30」もあるのは残念なことです。 
 続きはプレジデントオンライン 2023/06/05 13:00 
 https://president.jp/articles/-/70178?page=1 
 
		  	      
      






 
		                  