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阪神・浜地が大誤算 逆転３ラン被弾でしゃがみ込む 岡田監督は交代を決断
「阪神－ロッテ」（５日、甲子園球場）阪神の３番手・浜地真澄投手（２５）がまさかの誤算となった。６－４の七回に登板すると、先頭の友杉に痛烈なピッチャー返しを内野安打とされる。続く中村奨に四球を与えると、１死後から打席に山口を迎えた。カウント１－１から４球続けてファールで粘られると、７球目に投じた１５０キロの直球を左中間スタンドに運ばれた。痛恨の逆転３ラン被弾。ショック隠せずしゃがみこんだ右腕は、６－７となったところで降板。この日、出場登録されたばかりの西純にマウンドを譲った。浜地は救援で３試合連続無失点と結果を残していたが、痛恨の１球となった。https://news.yahoo.co.jp/articles/6c8872b6e63753f6c980e0fa416e244f6a4242d5
