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阪神・梅野、代打で続いた! バント連続失敗のち腕伸ばし必死中前打「食らいついた」
(日本生命セ・パ交流戦、阪神6x-5ロッテ、1回戦、阪神1勝、3日、甲子園)窮地に立たされても、最後は意地で白球に食らいついた。代打・梅野が犠打狙いから打撃に切り替えて快音を響かせ、小幡の劇打を呼び込んだ。「なんとかつなぎたいと思って食らいついた」延長十一回、先頭の佐藤輝が右前打で出塁し、代打で登場。バントのサインが出されたが、ここで2球続けてファウルにして追い込まれた。2年目右腕・広畑の外角のカットボールに必死に手を伸ばし、中前へ。無死一、三塁と好機を広げてサヨナラ劇を演出した。「なんとかと思ってバントも挑んだ。うまくいかなかったけど、ヒットが出てよかった」土壇場でつないで生まれた勝利に「結果が違う形で出たけど、チームのために、勝てたのでよかった」と胸をなで下ろした。5月31日の西武戦(ベルーナ)では今季初の長打となる二塁打を放つなど、徐々に打撃でも調子を上げている。勝負どころで仕事を果たし、チームの3連敗阻止に一役買った。(織原祥平)https://news.yahoo.co.jp/articles/bb0467889a20fb78991bebe0d794771641e04028
岩田って現役で投げてたときから梅野のことよく褒めてくれてた印象があるなぁ。
【岩田稔】阪神は梅野隆太郎の執念がサヨナラ劇を呼んだ 2球連続犠打失敗からの好機拡大に価値 https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/202306030001844.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp …