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「テレビ番組ならではの審査基準? さんまが指摘する賞レース審査の現実とは」
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:2023/06/04(日) 00:55:34.96ID:NyTfkemD9
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf0c8e97f77810c67f91c2f2034cad84f5e8f902
お笑い芸人の明石家さんまが、3日放送のMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』(後11:35 ※野球中継のために延長)に出演。オリエンタルラジオの中田敦彦が、YouTubeで松本人志に提言した動画を公開したことについて、週刊誌から直撃を受けたことを明かした。
中田は5月29日に公開した動画で、“結成16年以上”の漫才師を対象にした新たなお笑い賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~』(フジテレビ系)について語り、松本が日本のお笑い界にとって権威になりすぎていると指摘。『THE SECOND』では観客が審査員で松本はアンバサダーという立場だったが、マシンガンズの2本目のネタで紙を出したことに松本が意見したことで「価値観に介入した」と具体例を上げた。
週刊誌からこの騒動について質問を受けたというさんまは「(取材に)『知らんわ、アホ』って言うて。本当は人より詳しく知ってるけど、知らん言うてやな」と笑いながら回顧。
松本が審査員を務めすぎていることへの受け止めを聞かれた際には「松ちゃん、仕事あってええなーと思っているよ」と答えたようで「賞レースの審査やりすぎやって言われても、テレビ番組やからな。オレのところ話来ないだけで(笑)。オレはやらないって言っているけど、オファーだけ来てほしい」と笑いで締めくくっていた。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。