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阪神・近本が通常通り試合前練習参加 前日・西武戦で体重155キロ渡部と交錯
5回、走塁中に首を痛めた近本(5月31日)((C)デイリースポーツ)「西武-阪神」(1日、ベルーナドーム)前日5月31日の西武戦でアクシデントに見舞われた阪神・近本光司外野手が、通常通り試合前練習に参加した。同戦の五回2死に四球で出塁した近本。森脇のけん制で頭から帰塁したが、捕球ミスした一塁・渡部の腰付近と頭がぶつかる形に。115キロの巨体と交錯して近本は首を押さえながら倒れ込み、場内は騒然となった。それでも、しばらく時間をおいてプレー続行。その直後にリーグ最多7盗塁目を決めていた。試合後は「明日の朝起きてからしか分からない。まあ大丈夫でしょ」と話していたが、この日は元気そうな姿でいつも通り打撃練習などに取り組んだ。https://news.yahoo.co.jp/articles/0d42f809d1bf7d0a3c9c18f7d46b6903ec3a0b9b