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阪神 西勇輝は鬼門・ベルーナドームでまた勝てず 「僕の粘り負け」とプロ15年で白星なし
(日本生命セ・パ交流戦、西武4ー0阪神、2回戦、1勝1敗、31日、ベルーナD)味方を信じ、援護を待ち続けながらマウンドで踏ん張ったが、4点目のホームを踏まれると表情をゆがめた。阪神・西勇は〝魔の所沢〟で今季4敗目。あともうひと踏ん張りが足りず、チームの連勝も止めてしまった。「何とか抑えたい、抑えたいと、その気持ちの連続だった。味方が取ってくれるまで粘りたかった」一回、先頭の源田に左翼手前に落とされ、ノイジーの失策も絡んでいきなり無死二塁。その後、4番・渡部に中前へはじき返されて先制点を奪われると、四回には試合前時点で通算打率・385だった難敵・栗山に3球続けたスライダーを右翼席に運ばれて2点差とされた。七回には一塁線際のボテボテの内野安打から2死満塁のピンチを招き、外崎に甘く入った初球のスライダーをとらえられてさらに2点を失い、交代が告げられた。「最後(七回は)、攻めた結果だったので仕方ないことやし、僕の粘り負け」三者凡退は六回のみ。それ以外は毎回走者を背負いながらも粘ったが、球数が100球を超えた七回の正念場で痛打を食らった。6回⅔を投げ、8安打4失点(自責3)。ベルーナドームではオリックス時代を含めて通算8試合で0勝5敗、防御率6・19と15年間でいまだ白星なし。かつて「(雰囲気に)飲まれることもあった」と話していた苦手の球場で自身通算100敗目を喫した。岡田監督は「(七回を投げ切って)2点でいったらなあ、ちょっと(試合展開も)分からんかったと思うけどなあ」と話した。チームは19勝5敗で5月を終えたが、その中で西勇は2敗。右腕は波に乗り切れない状況に「自分の試合に対しての流れ、リズムが来ていないんで、来るまで耐えないかん」と力を込めた。「1年間戦っている中でこういう日もある。もう一個ですかね。抜けて、いい流れに自分も加われるようにいきたい」しっかりと反省しつつも下は向かない。自分にも流れが来ると信じ、チームを勝たせる投球をするだけだ。(織原祥平)https://news.yahoo.co.jp/articles/cd2257dcd9e01488e405d8187b5e7be9854f93f6
投球内容はともかく勝てよ!
ただそれだけ!
ただそれだけ!
阪神・西勇輝は鬼門・ベルーナドームでまた勝てず 「僕の粘り負け」とプロ15年で白星なし(サンケイスポーツ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd2257dcd9e01488e405d8187b5e7be9854f93f6 …
連勝ストップ
また今日から仕切り直し
○近本: 2安打(.330)
○浜地: 1回1/3 ノーヒット
△西(勇輝): 6回2/3 8安打4失点 https://twitter.com/TigersDreamlink/status/1663886609589342208 …
また今日から仕切り直し
○近本: 2安打(.330)
○浜地: 1回1/3 ノーヒット
△西(勇輝): 6回2/3 8安打4失点 https://twitter.com/TigersDreamlink/status/1663886609589342208 …