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【オールスター】阪神近本光司が両リーグ最速で20万票到達、捕手部門で梅野隆太郎が2位に浮上
マイナビオールスターゲーム2023(7月19日=バンテリンドーム、同20日=マツダスタジアム)の第7回ファン投票中間発表が30日に行われ、阪神近本光司外野手(28)が、両リーグ最速で20万票に到達した。21万7407票は、セ外野手部門断トツとなった。また、セ捕手部門では梅野隆太郎捕手(31)が7万759票で2位に浮上。1位巨人大城とは3万5624票差となっている。阪神は村上頌樹(先発投手)、岩崎優(中継ぎ投手)、湯浅京己(抑え投手)、大山悠輔(一塁手)、中野拓夢(二塁手)、佐藤輝明(三塁手)、木浪聖也(遊撃手)、近本光司(外野手)の8選手が各部門1位をキープ。外野手部門のノイジーも3位で選出圏内だ。阪神はリーグ優勝した03年にプロ野球史上最多となるファン投票で9人が選出され、21年にも同投票で7人が選ばれた。今後の活躍次第では史上最多を更新する可能性もありそうだ。https://news.yahoo.co.jp/articles/3f6aa785684cd59f0cbe079d1ac8b0df9549f270
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