あわせて読みたい
【社会現象?】ダンプ松本さんの「あの試合」に今も伝説だと話題に
ダンプ松本 オーディション6000人のうちの合格者わずか13人 その中でヒール役を自ら選んだワケ
(出典:スポニチアネックス) |
|
1 フォーエバー ★ :2023/05/12(金) 21:27:37.76 ID:22U6AcHg9.net
スポニチアネックス
プロレスラーで、タレントとしても活躍するダンプ松本(63)がYouTubeチャンネル「ぶるちゃんねるBULLCHANNEL」にゲスト出演。今も語り継がれる長与千種との「髪切りマッチ」を振り返った。
「極悪同盟」でタッグを組んでいたブル中野との師弟トーク。話題は、クラッシュギャルズと極悪同盟が繰り広げた抗争のピークといっていい、2人の対決(1985年8月28日、大阪城ホール)に及んだ。敗れた方がリングで髪を切られる過酷ルール。ダンプは対戦相手、ルールともに了承したものの、実は相手サイドの「意思統一」がなされていなかったという。
「クラッシュの2人で(長与が戦うことを)話が決まっていると思ったのね。でも、(後になってライオネス)飛鳥に聞くと、“勝手に(会社に)決められた”って。もめたみたいだけどね」
一枚岩を誇ったはずのクラッシュギャルズの「齟齬」は、試合にも微妙な影を落とした。「(試合中に)セコンドについている飛鳥の顔を見ると、憎たらしいって顔してて。千種のことを可哀そうというよりも、私がやりたかったのに(って顔だった)」。結局、いつも通り、悪の限りを尽くしたダンプが長与に快勝。結果に怒った500人を超えるファンが暴動を起こしたあたりに、当時の女子プロレス熱がうかがえる。
試合後のリング上では、椅子に座らされた長与が「女の命」を奪われるシーンが…。会場、そして日本中のクラッシュファンが涙した場面について、ダンプは「千種は髪の毛、最後まで坊主にしてないのよ」と衝撃告白。「半分だけ剃って、タオルを〇〇(音声ピー音)がかけて、そのまま帰っちゃった。(観客に)見せないようにして。何でだよ、〇〇。今思うと、余計にまた腹が立ってきちゃうんだけど…」と最後は笑わせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfa6d1ba66bbcd6f999750c7c9d22e810d563820