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テーマは『女性の解放』!長谷川京子、自らプロでユースの新下着をアピール
長谷川 京子(はせがわ きょうこ、1978年7月22日 – )は、日本のファッションモデル、女優、タレント。千葉県出身。レプロエンタテインメント所属。夫はポルノグラフィティ・新藤晴一。 愛称はハセキョー、ハセキョン、京ちゃん。ファッション雑誌のモデル時代は人気ぶりが社会現象にもなり「はせきょー現象」という言葉も生まれた。
22キロバイト (2,591 語) – 2021年3月18日 (木) 12:25
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https://www.oricon.co.jp/news/2193882/full/
女優・長谷川京子(42)がプロデュースするランジェリーブランド『ESS by(エス バイ)』の第1弾となる商品が、きょう20日に公式ウェブサイトにて販売開始した。“自愛”をコンセプトに、肌と密に触れる下着からこだわることによって、女性が自由に自分を愛せるようになるきっかけになれば、という想いから今回のランジェリーが完成した。
「誰かのための自分ではなく、自分自身が心地よくすごせるかどうかに重きを置き、纏うことで自分の身体を自分で愛しく感じられるような商品づくりにこだわりました。また、女性を表す名詞の語尾に使われる『ESS』を由来に、『by=自身によって』その人らしい女性像を描いてほしいという思いから『ESS by(エス バイ)』というブランド名が決定いたしました」。
見えない部分を慈しめば、その人が醸し出す印象も変わると考える長谷川。だからこそ、このランジェリーを着けることで自分自身を愛おしく思ってもらいたい、胸も心も解放的になって欲しいという、強い願いがあるという。
そんな願いのこめられた今回のランジェリーは、本来の自分が持つものを引き立たせるデザインと機能性を重視し、形や付け心地の良さにこだわった。製作するにあたり掲げたテーマである“女性の解放”を体現する、程よい締め付け感で自分らしくいられるように整えるブラ。
それだけでなく、バストに沿った特徴的なカーブや、背中が綺麗に見えるように、特別な位置に配置したストラップで、背中や胸の前が開いたデザインの服も自然と着こなせる仕上がりになっている。
また、ヒップトレーニングに力を入れる長谷川だからこそ、ショーツにもこだわった。パンツスタイルにも響きにくいデザインに加え、ヒップの丸みを潰さない立体縫製と鼠径部を圧迫しない伸びのいい素材で、快適な履き心地を楽しめるものになっている。ブラック・モカ・ベージュの全3色のカラーを展開し、一人でも多くの女性が、今までより自分を愛していけるような要素を詰め込んだランジェリーがそろった。
今回のプロデュースに関し、長谷川は自身のYouTubeやインタビューで「ずっと作りたいと思っていたことをやっと形にすることができました。何度も試作を重ね、自分が欲しいと思うような、女性らしい綺麗な身体のフォルムが見える機能的な下着を作り上げました。この下着を着けてくださった女性の皆さんの胸も心も解放的になってくれることを願います」と思いを語っている。