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高校野球春季関東大会・決勝 健大高崎が5年ぶり3度目V 青柳監督「優勝を目標にやってきたので良かった」高崎健康福祉大高崎10-7木更津総合
1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/28(日) 17:35:51.92 ID:A/Vwa7Oi9
日刊スポーツ
[2023年5月28日12時51分]
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202305280000405.html
[2023年5月28日12時51分]
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202305280000405.html
<高校野球春季関東大会:高崎健康福祉大高崎10-7木更津総合>◇決勝◇28日◇横浜スタジアム
高崎健康福祉大高崎(群馬1位)が木更津総合(千葉2位)に打ち勝ち、18年以来5年ぶり3度目の優勝を決めた。青柳博文監督(50)は「センバツで大敗して帰ってきて、もう1度春の関東大会優勝を目標にやってきたので、それが達成できて良かったです」と話した。
強力打線が機能した。初回1死二、三塁から、4番箱山遥人捕手(2年)が左前適時打を放ち2点を先制。4回には、主将の森田光希内野手(3年)が「好きなコースだった」と内角高めの直球を左翼席へ運び、高校通算16号の2点本塁打。この回5安打5得点で7点の大量リードを奪った。
だが5回、それまで無安打投球の先発・石垣元気投手(1年)の制球が5四死球と乱れ、2安打も浴びて5点を返された。7回にも3番手の多田結祐投手(3年)が1点を返され、なおも1死三塁だったが、後続を三振、左飛に打ち取りピンチをしのいだ。打線は7、8回にも追加点を奪って投手陣を援護。16安打10得点で勝利した。
夏の甲子園は15年から遠ざかっている。森田は「もう1回チーム力の向上と1つ1つの技術、今までやってきたことを突き詰めて、絶対に後悔のないような日々を送って夏を迎えたい」と最後の夏を見据えた。