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山川選手の不起訴が決まる可能性高まる、野球界に波及する影響とは?
西武・山川 不起訴になる公算が極めて高い「厳重処分」ではなく「相当処分」 若狭勝弁護士が見解
(出典:スポニチアネックス) |
西武山川穂高の送検容疑「強制性交等罪」とは 5年以上の有期懲役、17年「強姦罪」から改正
(出典:日刊スポーツ) |
西武・山川穂高が「相当処分」になった理由とは? 元刑事が解説「和解成立すれば野球選手の道は残る」
(出典:デイリースポーツ) |
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:2023/05/23(火) 20:05:33.20ID:DCeSOO1W9 ※2023年05月23日 19:25野球
スポニチ
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西武の山川穂高内野手(31)が都内のホテルで知人女性に性的暴行したとして、警視庁麻布署は23日、強制性交容疑で書類送検した。署によると起訴を求める「厳重処分」ではなく、判断を検察に委ねる「相当処分」の意見を付けた。元衆院議員で元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士に、今後の行方について聞いた。
今回の山川選手の書類送検には「厳重処分」ではなく「相当処分」との意見が付きました。これにより、不起訴になる公算が極めて高いと思われます。
警察は1次的な責任を持つ捜査機関。「相当処分」としたのは捜査の結果、起訴できるだけの証拠が集まらず、犯罪の事実認定が難しいと判断したということです。この判断を検察庁の検事は尊重します。仮に検察が補充捜査をしたとしても、新たな証拠が見つかるなどしない限りは不起訴で、逮捕もありえません。既に女性側と示談をしている可能性もあり、その際は100%起訴はありません。
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