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上野樹里主演の『のだめカンタービレ』に仙名彩世&なだぎ武らが追加キャスト入り!
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ミュージカル『のだめカンタービレ』のメインキャストが発表された。
原作は2001年より月刊『Kiss』(講談社)で連載が開始された同名マンガで、2004年に第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。シリーズ累計発行部数は3,900万部を超えるヒットを記録している。
また2006年から2008年には上野樹里、玉木宏共演でテレビドラマ化され、日本中に一大クラシックブームを巻き起こすと、2009年、2010年には劇場版が公開。
さらに2007年から2010年にはアニメ化、そして2014年には韓国でもテレビドラマ化、とコミックの枠にとどまらず世界中で愛されるコンテンツとなっている。
すでに発表されていた「のだめ」こと野田恵役の上野、千秋役の三浦宏規に加え、のだめと千秋の親友となる峰龍太郎役で有澤樟太郎、千秋の音大でのオーケストラ作りへ協力する三木清良役で仙名彩世、打楽器奏者で千秋を慕う奥山真澄役で内藤大希、のだめを指導するピアノ科熱血教授の江藤耕造、通称「ハリセン」役でなだぎ武が出演する。
音楽を手がけるのは、スリーピースロックバンド・TRICERATOPSのボーカル・ギターで、2018年からソロ活動を開始した和田唱。
なお和田がミュージカルへ楽曲提供を行うのは本作が初となる。
ミュージカル『のだめカンタービレ』は10月3日(火) から29日(日) までシアタークリエで上演後、11月3日(金)・4日(土) に長野・サントミューゼで上演される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a100d690f254c4537e648379a59d2173024681a8