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近藤真彦がジャニーズ批判で再び話題に!「金屏風事件」がトレンド入り
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《自身の不倫報道の時、ヒガシに相当辛辣なこと言われた仕返しでは?》
《だったらあの金屏風事件についても、本当のこと話さないと》
中森明菜が近藤真彦宅で自殺未遂…1989年大晦日「金屏風前会見」の顛末
《マッチは取締役に居たんですね。なら責任の一端はある。だとするならこの発言は清々しいが愚かとしか言えない》
という声が向けられたのは、近藤真彦(58)の苦言に対してだ。
5月20日から大分県日田市で開催される「全日本スーパーフォーミュラ選手権」のPRのために県庁を表敬訪問した近藤。
報道陣の取材に答えた際、近藤はジャニーズ事務所の創業者である故・ジャニー喜多川氏による性加害報道と、14日に公開された藤島ジュリー景子社長の謝罪動画について、
「本当に言いにくいんだけど、嘘はダメだなって。こうなったら正直に全てをしっかり話さないと、世の中の人が許さないんじゃないかと思うんで」「隠しごとなしに、知ってた、知らないじゃなくて、『もう知ってるでしょ』と。隠しごとなしに嘘なしにしっかりと正面をきって正々堂々と話しをしてもらえればなと。じゃないとみなさん納得しない人多いんじゃない」と述べた。
■自身の不倫による退所後の“古巣批判”
近藤は40年以上にわたりジャニーズ事務所に所属。ジュリー氏の母であるメリー喜多川氏(故人)の寵愛を最も受けたといわれていたが、2020年月に報道された25歳下の女性との不倫によりケジメをつける形で、事務所を退所した。
今回の近藤の“古巣批判”には「あのマッチが!」と驚いた人もいれば、白々しいと受け止めた人もいるようだ。
「マッチはかつてはジャニーズの長男坊と呼ばれ、実権を握っていた頃は、事務所からも手厚く守ってもらっていました。今回の苦言は、自らの不祥事で辞めた途端の手のひら返しだと冷めた目で見るファンもいます」(芸能ライター)
意外なことに、近藤の今回の苦言によって、「金屏風事件」がトレンド入りした。
金屏風事件とは、当時の近藤宅で自殺未遂を図った中森明菜(57)が1989年の大晦日に、金屏風を背景に会見し、そこに元恋人だった近藤がなぜか友人として励しに現れるという不可解な出来事のことだ。
「中森明菜に会見するように説得したのがメリー氏だと言われていますし、近藤はずっと事務所に大切にされてきました。ネットでは《あれだけ長く事務所に居て、何も発言しなかった近藤さんにも責任の一端があるのでは?》という声も上がっています」(同)
歌手活動の再開にファンの期待が高まる明菜は23年5月1日、「いつも応援してくださるファンのみなさまへ。本日はデビュー記念日となります。こんなにも長い間、みなさまと共に過ごさせていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。万全な体調ではないため申し訳ない気持ちもいっぱいですが…41年目もどうぞよろしくお願いいたします」とツイートした。近藤の唐突な古巣批判を明菜はどう聞いたのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/87c69e89e0682059c875106c483c5feb5ef59d76