きゃりーぱみゅぱみゅ、ファンへの直接接触自粛を求める発言に「理解を示す声」続出

歌手きゃりーぱみゅぱみゅが19日までにツイッターを更新。一部ファンから不満の声が自身に直接届く機会が増えたとし、「控えて頂けませんか？」と自粛を求めた。

きゃりーは「最近ね、日本のファンの方から熱い熱望や『なんで写真じゃなくてチェキですか?!』『こっちはスケジュール動かしてミーグリ（※ミートアンドグリート、交流イベント）のために海外に来てるのに！』『えー！ミーグリないの？もうチケット取っちゃったよ！』など、不満の声が直接私に伝えて来られたり声が届く機会が多くなりました」と、海外でのライブに日本から訪れる一部ファンから自身に直接寄せられる不満の声に言及した。

ファンとの撮影会が、運営側の用意したインスタントカメラで行われることについて「理由は携帯の性能が人それぞれで上手く撮れなかった事や、写りにブレがあったり（携帯で撮ったら撮ったでクレームが入る事も多数）」と説明した上で、「もちろん、改善したい点もあるのですが自分1人で決められる事でも無く、何かご意見のある方はアソビシステムに連絡して頂けると嬉しいです」と、意見等は所属事務所で受け付けるとした。

そうした不満の声が自身に直接向けられることで、「実際に、至近距離で対面するミーグリの時にも『あ！この人怒っていたよな。。どうしよどうしよ』って心臓がバクバクします。ライブに向けて気持ちを高めてる中、ウッ、、、、、となってしまっている自分もいます」という。「ミーグリは特典であり、私は海外でライブをしに来ています。今の私にとって少し負担が大きいです。ごめんなさい」と訴え、「色んな感情や意見があるのは人それぞれなので当たり前だと思います」と一定の理解を示した上で、「私に直接コンタクトを取ってくるのだけ控えて頂けませんか？どうか、よろしくお願いいたします」と理解を求めた。

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