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【アイドル】乃木坂46・齋藤飛鳥が卒業コンサート 2日間で10万人を動員 「明日からは恋とかもするかも」 最後の言葉にファンどよめく
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乃木坂46が17日〜18日の2日間に渡り、東京ドームにて「齋藤飛鳥 卒業コンサート」を開催。
2日目となった18日には、アンコールでグループに在籍した11年間について語る場面があった。
◆齋藤飛鳥、アンコール最後にファンへメッセージ?
アンコール最後、いたずらな笑顔を浮かべた齋藤が「私は今日で卒業なので、明日からは恋とかもするかもしれません、ね!?」と語ると、会場からは大きなどよめきが。
続けて「おまえらの誰かの嫁が、飛鳥になるかもしれません!」と普段楽曲で観客を煽る際の”おまえら”という呼び方でファンへ呼びかけると、
「“俺の嫁”ですね(笑)!じゃ、さよなら〜!」とファンがライブ時にしている”俺の嫁”コールと掛けて話し、会場の笑いを誘った。
◆齋藤飛鳥のメッセージに反響
アンコール最後の齋藤の言葉には、ネット上でも大きな反響が寄せられ「流石飛鳥ちゃん(笑)」「“俺の嫁”コールと掛けてるの笑った」「最後までアイドルの回答ありがとう!」「“おまえらの誰か”の誰かになりたい(笑)」といった声が寄せられている。
◆齋藤飛鳥、東京ドームで2日間「卒コン」開催
齋藤は、2011年に同グループの1期生メンバーに合格するとともに活動を開始し、乃木坂46に11年間在籍。
2022年内をもってグループ活動を終了しており、明日の公演がアイドルとして最後のステージとなった。
2日間で10万人を動員したほか、グループ初となるインバウンドツアーや、オンラインでの生配信も実施。多くのファンが齋藤のラストパフォーマンスを見守った。
なお、4期生の林瑠奈は体調不良のため、4期生の掛橋沙耶香と5期生の岡本姫奈は活動休止中のため欠席となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9b9f8aa03348941c0969ed2e3f7bd6631d161d9
(出典 i.imgur.com)