八村塁が躍動!ナゲッツに17得点を叩き出し西地区決勝初戦を制する!

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八村 (はちむら るい、1998年2月8日 – )は、富山県富山市出身のプロバスケットボール選手。NBAのロサンゼルス・レイカーズに所属している。ポジションはパワーフォワードまたはスモールフォワード。日本人史上初めてNBAドラフトで1巡目指名され、2020年にはNBAオールルーキーセカンドチームに選出された。…
51キロバイト (5,930 語) – 2023年5月15日 (月) 07:12

(出典 www3.nhk.or.jp)

(出典 sportiva.shueisha.co.jp)

(出典 media.gqjapan.jp)

1 鉄チーズ烏 ★

バスケットボールキング編集部
https://basketballking.jp/news/world/nba/20230517/431604.html?cx_top=newarrival

(出典 basketballking.jp)

 5月17日(現地時間16日)にボール・アリーナで「NBAプレーオフ2023」のウェスタン・カンファレンス・ファイナルが行われ、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがデンバー・ナゲッツとの初戦に臨んだ。

 レイカーズはデニス・シュルーダーを再び先発で起用。ディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リー*、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスとともにスターティングファイブに名を連ねた。

 レブロンがゲーム最初の得点を挙げた第1クォーターは、ニコラ・ヨキッチを中心としたオフェンスを前に追いかける展開。八村のダンク、ロニー・ウォーカー四世の3ポイントシュートなどベンチメンバーも加勢したものの、ヨキッチに約11分間で8得点12リバウンド5アシスト2ブロックを許し、25-37と12点のビハインドを背負った。

 第2クォーターは序盤に八村がブロックにジャンプショットを成功させると、4試合ぶりの3ポイントを沈め、チームの追い上げに貢献した。ただ、相手の速攻に加え、マイケル・ポーターJr.やジャマール・マレーの高確率な3ポイントを止められず。一時1ケタ点差に詰め寄った時間帯があったものの、54-72とリードを広げられた。

 前半を終えて、デイビスが18得点、レブロンが11得点8リバウンド、八村が9得点、リー*が5得点6アシストをマークした。

 第3クォーターは点の取り合いとなり、なかなか点差が縮まらなかったが、残り2分15秒から八村、デイビスの連続得点で86-101。残り約1分間で八村、リー*、デイビスの3人で6得点を挙げ、14点差まで詰め寄った。

 レブロンの“3点プレー”で始まった第4クォーターは八村、リー*が続いて開始1分50秒に100-108。追い上げムードを見せ、試合終了残り4分12秒に6点差まで迫った。

 八村とデイビスがヨキッチへの好守を見せると、同3分23秒にリー*の3ポイントで121-124とついに3点差。しかし、逆転には至らず、最終スコア126-132で第1戦に敗れた。

 レイカーズはデイビスが40得点10リバウンド2ブロック3スティール、レブロンが26得点12リバウン9ドアシスト、リー*が23得点をマーク。八村は約28分の出場で5月5日(同4日)に行われたゴールデンステイト・ウォリアーズとののウェスタン・カンファレンス・ファイナル第2戦以来、5試合ぶり2ケタの17得点に1アシスト1ブロックを挙げた。

■試合結果
デンバー・ナゲッツ 132-126 ロサンゼルス・レイカーズ
DEN|37|35|34|26|=132
LAL|25|29|38|34|=126

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