全員が30代になってもなお、輝き続ける「ももクロ」15周年の感慨深さと次なる目標について

全員が30代になってもなお、輝き続ける「ももクロ」15周年の感慨深さと次なる目標について

全員が30代になってもなお、輝き続ける「ももクロ」15周年の感慨深さと次なる目標について

ちびまる子ちゃん30周年アンバサダーに就任し、オープニング主題歌の「おどるポンポコリン」はこの年から、ももいろクローバーZによる歌唱に切り替わった。新番組として『ももクロと行く!』や『松崎しげるとももクロのくろ旅』放送開始。 結成日の5月17日には、4人体制で初となるオリジナル・アルバム『MOMOIRO…
223キロバイト (22,081 語) – 2023年5月17日 (水) 14:12

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5/17(水) 22:30配信

オリコン
ももいろクローバーZ(左から)佐々木彩夏、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに (C)ORICON NewS inc.

 アイドルグループ・ももいろクローバーZが16日、東京・国立代々木第一体育館で15周年記念ライブ『代々木無限大記念日 ももいろクローバーZ 15th Anniversary』を開催。メンバーの百田夏菜子(28)、佐々木彩夏(26)、玉井詩織(27)、高城れに(29)が、ライブ前に報道陣の取材に応じ、15周年を迎えた心境などを語った。

【横からショット】美脚チラリ!ミニ丈衣装を着こなすももいろクローバーZ

 ももいろクローバーとして2008年5月17日に始動し、この日15回目の結成記念日を迎えた4人。百田は「たくさんの方におめでとうと言っていただけて、実感があまりなかったけど、やっと湧いてきました」と笑顔で語り、玉井は「いろいろな方との出会いがあっての15年。活動してこられたことに感謝しています」と伝えた。

 記念ライブはきのう16日から2日間にわたって開催。高城は初日を「声出しも解禁されて、たくさんの方に愛されていると実感できた」と振り返り、佐々木も「私たち以上にファンの方々が喜んでくださっていることがうれしい」と続いた。

 結成当時に路上ライブを行っていた代々木公園に隣接する同所でのライブということで、百田は「みんなでビラを書いて配ったり、ほかの人の曲を踊ったりしていた。それが今もベースにある」としみじみ。玉井も「最近のことよりも、結成当時にワゴン車で全国を回っていた頃の記憶が浮かぶ」と笑顔を見せた。

 記者から“次なる節目”である20周年への決意を聞かれると、玉井は「今までは『全員が30代になっても…』ってふざけて言っていたけど、意外と変わらずに続けていけるんじゃないかと思う。できないことってないんだなと実感しているので、私たちらしく続けていきたい」と意気込んだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/87e1a190ef47eae58a611b9527874ff5ec477260


(出典 contents.oricon.co.jp)

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