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松嶋菜々子、シースルー衣装で反町隆史と豪華デート!胸元チラリにファン大興奮
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松嶋菜々子(49)が、女優としての評価をぐんぐん上げている。
放送中のNHK大河『どうする家康』では、主人公・徳川家康(松本潤)の母親・於大を好演。
火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)では、橋本環奈演じるヒロインの姑役として存在感を増しているのだ。
「松嶋さんは、もともとファッション誌『ViVi』の読者モデルとしてデビューしました。旭化成のキャンペーンガールや、アサヒビールのイメージモデルとしてポスターやCMに出演していたんです。転機となったのは、’96年のNHK連続テレビ小説『ひまわり』の主人公に抜擢されたことでしょう。約2000人が参加したオーディションを勝ち抜き、役者として大きく飛躍しました。以後は、ポストトレンディ女優として人気を集めます。『GTO』(関西テレビ系)、NHK大河『利家とまつ』、『家政婦のミタ』(日本テレビ系)など、数々の大ヒットドラマでヒロインに。日本を代表する女優の一人としての活躍は、周知のとおりです」(芸能プロダクション関係者)
プライベートでは『GTO』で共演した、反町隆史と’01年2月に結婚。
2人の娘を育てる母親でもある。
『FRIDAY』はブレイク前から松嶋に注目してきた。
シースルードレスのハプニング、反町との愛車デート、スッピンでのジム通い……。
秘蔵写真で魅力増す彼女の、美しき素顔を紹介したい。
◆「下着が見えたらどうしよう」
松嶋の名前が一躍有名になったキッカケは、日産「アベニール・サリュー」のCMだろう。
会社帰りのOL役の松嶋が、ミニスカート姿で彼氏の待つ駐車場へ。車の後部座席から助手席をまたいで座ると、「お・ま・た」とニッコリ笑うのだ。
本誌はCM放送中の’95年9月29日号で松嶋をインタビュー。当時、こう話していた。
〈撮影の時はまったく抵抗なかったんです。『下着が見えたらどうしよう』なんて全然思わなかったし……〉
〈いいCMを作ってもらって良かったです。座席をまたぐところから『お・ま・た』まではワンカットだったので、ちょっとドキドキしたけど、すぐOKが出たんですよ〉
’06年11月18日号で報じたのは、ちょっとしたハプニングだ。
東京国際映画祭のクロージングで『犬神家の一族』が上映されたため、出演していた松嶋がレッドカーペットに登場。黒を基調にしたシックなドレスだったが、シースルーだったため車から降りる時に胸元があらわとなったのだ――。
女優として、ますます輝く松嶋。
その時々で、別々の魅力的な一面を見せてくれる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bfbecb5ac73d8cf6713906f3283892231082b73c