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織田裕二が「踊る大捜査線」続編の出演に消極的な理由とは?
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:2023/05/06(土) 09:48:58.55 ID:DPkwDQ8E9.net「各地方裁判所に所属する裁判所職員を描いた、コメディー作品です。ひょんなことから執行補助者となる主人公を伊藤が、主人公を導く上司の執行官役を織田が演じます。織田は今回、テレ朝ドラマ初出演となるほか、脇役を演じるのは約30年ぶり。主役以外の立ち位置の織田の姿は、大きな関心を集めそうです」
織田近年、ドラマ「SUITS/スーツ」シリーズ(フジテレビ系)や「頭取 野崎修平」(WOWOW)などで主演するも、大きなヒットには結びついていない。そんな中、過去の織田主演人気ドラマに、続編計画が浮上していると「週刊現代」が報じている。
それによれば、フジテレビ上層部は大ヒットドラマ「踊る大捜査線」シリーズの続編を切望しているのだとか。しかし現状、織田は「踊る」のイメージから脱却したいという思いがあり、続編を承諾していないという。
「踊る」シリーズはドラマがヒットし、劇場版がいくつか製作されたものの、作品を重ねるごとに脚本のクオリティーは下がっていき、ファンから酷評の声が相次いだ。
「そうした過去の状況から、続編にはドラマファンが否定的な見解を持っています。『全体的に出演者の年齢が上がりすぎて、あの当時のノリを続編でやるのは厳しそう』『(いかりや長介が演じた刑事の)和久さんもいないし、やめた方がいいのでは』というのが、代表的なものです」(前出・テレビ誌記者)
犯人逮捕に向けて突き進む熱血刑事も50代となり、当時の勢いで演じるのは厳しいのかもしれない。
https://www.asagei.com/excerpt/258689
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