ゲス不倫から4年、ベッキーと川谷絵音の現在地を探る

ゲス不倫から4年、ベッキーと川谷絵音の現在地を探る

ゲス不倫から4年、ベッキーと川谷絵音の現在地を探る

ベッキー(1984年3月6日 – )は、日本のタレント、女優、歌手である。歌手活動時の名義は「ベッキー♪♯」である。 神奈川県川崎市出身。亜細亜大学経営学部卒業。GATE所属。AB型。夫は元プロ野球選手でプロ野球指導者の片岡治大。 14歳の時に参加した下着モデルのオーディションで審査員をしていたサ…
48キロバイト (5,154 語) – 2023年5月9日 (火) 08:21

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観客のコール声出しも解禁となったこの春。全国各地で、数多くのアーティストが盛況なライブを行った。
4月21日の都内・中野サンプラザでは、ロックバンド「ゲスの極み乙女」が、東名阪ツアーの千秋楽を無事に終えていた。
楽屋口から、メンバーたちと一緒に出てきたボーカル&ギターの川谷絵音(34才)も、少々お疲れの足取りで車に乗って去っていった。

この奇抜なバンド名が世間を騒がせてから、実に7年が経った。

 2016年1月に『週刊文春』が報じた、タレントのベッキー(39才)との不倫騒動。「ゲス不倫」、「センテンススプリング」といった
造語まで生み出して、有名人の不倫ニュースのエポックメーキングにまでなった一件だった。

 ある芸能関係者は「当時までは国内屈指の好感度タレントだったベッキーさんは、実質的なタレント生命を失うまでの
大ダメージを負ってしまった。一方の川谷さんは奥さんと離婚する事態になったものの、半年後には新恋人と撮られるなど
ベッキーさんほどダメージを受けずという結果でした。CM本数が重要視されるマルチタレントと、作品で勝負するミュージシャンの
違いと言えるのかもしれません」と振り返る。

 タレントゴシップにおいて“国民的世論”を左右するのは、一般女性層の意見。略奪愛だっただけに、ベッキーへの風当たりはすさまじかった。

 その後のベッキーは、日経新聞に掲載された1面広告で大胆に背中を露出する姿を披露したり、所属事務所を退所したりと
試行錯誤を繰り返したが、数多くのCMやバラエティーのレギュラー番組は、あっという間に消えた。2019年1月に元プロ野球選手の
片岡治大氏(40才)と結婚し、二児の娘の母となるなど私生活では幸せを掴んだが、仕事面では依然苦戦が続いている。

「昨年からはYouTuberデビューをしましたが、チャンネル登録者数は約1万9000人と苦しい。スキンケアブランドのプロデュースや
アート活動など幅広く動いていくなかで、再浮上のきっかけを探っている状況ですね。一方の川谷さんは、順調のように見えます。
そもそもバンド名から『ゲス』を名乗っていて、イメージのギャップが少なかった分、生き延びれたともいえます(笑い)」(前出・芸能関係者)

 川谷は、芸人の小籔千豊(49才)らと別バンドを結成するなど、いくつものグループを掛け持ち。他のアーティストにも楽曲提供したりと
「ゲスの極み乙女」の活動にとどまらず、幅広く活躍中だ。2018年にはドラマ『恋のツキ』で俳優デビューも果たすなど、充実の30代に
突入している。「騒動の1年後には、因縁の『週刊文春』の編集部で『ゲスの極み乙女』のミュージックビデオを撮影するなど、やることも
豪快ですね。川谷さんは、自らのパワーと才能で、しっかり成功しているというわけです」(レコード会社関係者)。

ライブドアニュース 2023年5月12日 16時15分 NEWSポストセブン
https://news.livedoor.com/article/detail/24222466/

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