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IMALU奄美大島移住で島民が自宅に殺到 島に住む“あるある”を受け入れる
奄美大島は意外と大きな島なのですが、噂が回るのがとにかく早く、うちの住所が既に島中に流れています。
知らない人がうちまで来たことがあるし、会う人会う人に
「○○に住んでるでしょ~」とか「この間家見に行ったよ~」と言われて、「こわ!」と思ったことが何度かあります。
最近一番びっくりしたのは、奄美で不動産屋をやっている方に「先日親戚が奄美に遊びに来まして、IMALUちゃんの家みたいって言うから案内しましたよ~!
いい思い出ができたって喜んでました~!」と言われたことです。
さすがに私も「あの~、家を案内するのは今後やめていただけませんか?」と言いましたが、みんな悪気はないので
これも島に住む“あるある”なんだろうと受け入れるしかないと思っています……。
と同時に、すっかり仲良くなった近所のおじちゃんたちは以前、「でっかいカメラをIMALUちゃん家に向けて撮ってるやつがいるぞ!」
と電話で報告してくれたことがあります。そのカメラを撮っていた人がいたという場所にその後連れてってもらったのですが
そこから見える私の家は海を超え、先にちっちゃ~くポツっと見えるぐらいだったので、「恐らくこれは私の家ではなく、ただ普通に海を撮ってただけじゃないかな~」
と思いつつも、こんな過敏に私を守ろうとしてれている気持ちが嬉しくて、ついつい微笑んでしまいました。プライバシーはあまりないが
ご近所さんが監視カメラになり、守ってくれる人がいっぱいる。
それが島なのかもしれません。
【後略】
ソース
Yahooニュース 現代ビジネス 2023/05/01 8:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/55d8d32d388e887fe4bc0ae3e159d71faf8227c3?page=2″ target=”_blank”>https://ift.tt/fk19AOv
前略
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後略
https://news.yahoo.co.jp/articles/55d8d32d388e887fe4bc0ae3e159d71faf8227c3?page=3