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息子「三種の神器って何?」 → 真面目に答えたら絶句された 父と息子の“まさかのすれ違い”に反響
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日常で起きたまさかすぎるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「そんなことある?」。今回は息子さんから「三種の神器ってなに?」と聞かれ、鏡と剣と勾玉と答えたところドン引きされてしまった、というお話です。
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●「三種の神器ってなに?」「鏡と剣と勾玉かな」「えっ……」
社会の勉強をする息子に「三種の神器ってなに?」って聞かれたので「鏡と剣と勾玉かな」って答えたら「え、、、」って絶句された。なんで?と思ったら「(パパの子供の頃の家電の)三種の神器ってなに?」っていう質問だったらしく(パパって思ったより古い時代の人間なのか)って思われたっぽい。
(浅野暢晴さんのツイートより)
このツイートを投稿したのは、彫刻家として3本足の黒い異形作品「トリックスター」などを手掛けているさん。あるとき社会の勉強をしている息子さんから「三種の神器ってなに?」と聞かれ、鏡と剣と勾玉かな、と答えたところ絶句されてしまったとのこと。
それもそのはず、息子さんはテレビ・洗濯機・冷蔵庫といった「パパが子どものころ三種の神器と呼ばれていた家電」のことを聞きたかったそうです。その結果、パパって思ったより古い時代の人間なのか、と思われてしまったとのこと。
この件に対し、「テレビ・冷蔵庫・洗濯機は何十年も変わってないですね~」いった意見がよせられたほか、「埴輪作ったのは実は俺と言っても信じてくれると思う」「異形洋の三種の神器を作るしかないよね!」といった浅野さんならではのコメントも寄せられています。
「父が作っている作品が作品だけに、古い時代の人間として納得したのかもしれない」ともこぼす浅野さん。そんな浅野さんは9月には中之条ビエンナーレ2023というイベントにて作品を発表するとのこと。お父さんが作ってるモノがモノだけに、息子さんも納得したのかもしれませんね……。