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【韓国はナチス好き】ソウル地下鉄にナチス軍服を着た男性現る 韓国ネット「旧日本軍の軍服だったらどうなっていたか」「いっそ旭日旗を身に着ければよかった
2021年5月18日、韓国・YTNによると、ソウルの地下鉄にナチスの軍服を着た男性が現われ物議を醸した。
記事によると、韓国のネット上のコミュニティに16日、「ナチスの軍服にハーケンクロイツが刻まれた勲章を身に着けた男性が地下鉄に乗っていた」として写真が掲載された。これが拡散され騒ぎになると、翌17日、ミリタリーファンの集まるコミュニティに「ソウル地下鉄ナチ男(本人)」という名前で文章が書き込まれた。「皆さんの週末の時間に不快な迷惑をかけた者」だと名乗り、「(軍服の)装飾品を購入しての帰り道、浮かれて他人のことも考えず、軍服を着用した」と経緯を説明。「ここまでの騒ぎになるとは考えていなかった自分にあきれ、自らを批判し反省し、後悔することを繰り返している」と謝罪する内容だったという。
韓国では今年2月、ガールズグループ「GFRIEND」のメンバーがナチス風の軍服を着たマネキンの腰を抱き寄せている写真をネット上に投稿して物議を醸し、謝罪している。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「コスプレもいいがもっと勉強しなさい」「無知にも程がある」「どうかしてるな。欧州だったら撃たれてるぞ」「これを着てポーランドやイスラエルを歩く勇気があるなら認める」「ミリタリーオタクか。第2次世界大戦のドイツ軍関連の物を好きになることはあっても、慎重にならなければいけない。ハーケンクロイツを身に着けて地下鉄に乗るなんて…」などの批判の声が上がっている。
また「旧日本軍の軍服だったらどうなっていたかな」「いっそ旭日旗を身に着ければよかったんだ」というコメントも見られた。(翻訳・編集/麻江)
Record China
https://www.recordchina.co.jp/b876693-s25-c30-d0195.html