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海外進出に暗雲の中…キンプリが最後の表紙インタビューで語った「5年後の不安」
4月30日の「フライデーデジタル」が、ジャニーズ事務所から順次退所するKing & Prince・平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太に関する記事を掲載。現在、世間を騒がせているジャニーズ事務所の報道によって、退所組の計画に暗雲が立ち込めている可能性があるという。
「今年3月、元キンプリメンバーの岩橋玄樹がアメリカの芸能事務所とエージェント契約を結んだことを発表しました。記事によると、海外活動を見据えている退所組の3人も、岩橋の事務所に入るのではないかと一部で噂されていたのだとか。しかし先日、元ジャニーズJr.メンバーによる告発が世界で大々的に報道されたため、海外での活動が困難な状況となりました。この影響で3人は退所後、元SMAPの『新しい地図』のように、新たな事務所を設立し国内での活動を中心にしていく可能性があるそうです」(芸能記者)
一方で4月23日には、5人で最後となるキンプリ表紙のテレビ誌「月刊ザテレビジョン」が発売された。同誌での退所メンバーのインタビューが、ファンの間で注目を集めている。
「インタビューではキンプリメンバー5人が、これまでグループとして活動してきた5年間の思いと、5年後の自分について語りました。そこで平野は、未来について『一度の人生、楽しく充実させて、自分のやりたいことをできている人生を! 明日死んでも悔いはないって人生にしたいですね』と熱い思いを激白。一方で神宮寺は、『“どんな形であれ、楽しく生きてますか?”って聞きたい。今は何も見えてない5年度だけど…』と、将来への不安を思わせる発言も飛び出したのです。これには一部ファンから『今は5年どころか数カ月先のことすら見えなくて不安でいっぱいなのかも…』『インタビューを読んでボロボロ泣いてしまった。5年後も神宮寺君の笑顔が見られるといいな』『まだ退所後のことは決まってないのかな』などと、心配や応援する声があがっています」(前出・芸能記者)
とはいえ、「自分の心に素直にやりたいことをやって、笑顔で5年後を迎えたい」とポジティブな思いも語っている神宮寺。ファンは、退所後も3人が笑顔で活動していけることを強く願っているようだ。
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