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スピルバーグ監督がE.T.の改変について「現代の価値に合わせた過去作の改変は過ちである」と述べる
1: ネイトのランプ ★ 2023/04/28(金) 22:18:51.14 ID:TFKJpXIb9https://gigazine.net/news/20230428-steven-spielberg-sensitivity-revised/
2023年04月28日 14時00分近年、現代的な価値観に合わせるために過去の小説や映画の内容を改変する事例が増加しています。そんな中、スティーヴン・スピルバーグ氏が「E.T.」の20周年記念版で「銃をトランシーバーに変更する」という対応が行われたことを例に挙げて「過去作を改変すべきではない」という見解を示しました。
Steven Spielberg: ‘No film should be revised’ based on modern sensitivity | Steven Spielberg | The Guardian
https://www.theguardian.com/film/2023/apr/26/steven-spielberg-et-guns-movie-edit小説や漫画、映画には「発表当時と価値観が変化した現代では不適切とされる表現」が含まれることがよくあり、価値観の変化によって差別的とみなされるようになった表現が削除される事例が多発しています。
例えば、2023年には「チャーリーとチョコレート工場」の原作者ロアルド・ダール氏が記した作品の新版リリースに際して「登場人物の体重」「メンタルヘルス」「人種」「性別」に関する文章表現を大きく変更することが発表されました。この変更にはイギリスのリシ・スナク首相やカミラ王妃からも批判的な意見が寄せられており、作家の表現に対する制限を巡って大きな議論を呼びました。スピルバーグ監督の代表作品である「E.T.」でも、「20周年記念版で銃がトランシーバーに置き換えられる」という改変が行われていました。この改変について、ニューヨークで開催された「TIME100 Summit」に登壇したスピルバーグ監督は「改変は間違いでした」と発言。
さらに「E.T.は、『E.T.が撮影された時代』の作品です。私たちの現代的価値観に沿って作品を改変するべきではありません」「私たちの映画は、『作品を制作したときにどこにいたのか』『物語を世に送り出したとき、世界はどうなっていたのか』『世界は作品から何を受け取ったのか』を示す道しるべのようなものです。私は(改変版のE.T.を)世に送り出したことを後悔しています」と述べ、過去作品の改変は避けるべきという見解を示しました。なお、スピルバーグ監督の発言は、以下のムービーで確認できます。
https://youtu.be/CCB6NTM9ST4
https://i.gzn.jp/img/2023/04/28/steven-spielberg-sensitivity-revised/00.jpg
ネットの反応
アンチポリコレ歓喜w
おっしゃるとおりです
リメイク宇宙戦艦ヤマト「そやな」
ディズニー批判かな?
「昭和の作品は、昭和の作品」
「平成の作品は、平成の作品なんだ」
「令和の価値観で改変するなよ」
そういうんじゃないからな
ジャバザハットがぜんぜん違うし
それを見るために人が集まり食べ物屋台が出る描写があって正直で驚いたw
あれも変えないで、廃盤にしないでほしい。もうなってるかな
そういうの消してエンタメから当時はそんな酷いことしてませんでしたよみたいな歴史改変する方がよっぽどヤバいと思うんだけど
界隈はポリコレ主人公にすることに夢中なんだよな
話の内容を大幅に変えるぐらいなら、リブートしなくていいということか
リブートの話じゃないだろ
古い作品の改変の話であって
「昔の映画は再編集して、今の価値観で駄目なものは全部カットしてから出せ」
こういう考えには反対ということか
80年代初頭は再放送してた
ハリウッドが面白い映画が作れなくなった原因はチャイナマネー
ひとごろしはokなのにな
カットの繋ぎが若干おかしくなってたけど
当時の歴史観や物事を歪曲するのはやめようってことを言いたいんだろうな
ネトフリのクレオパトラ、お前だよ
どこの馬鹿がそんな改変しようとするんだ
『激突!』(1971年)
『ジョーズ』(1975年)
『未知との遭遇』(1977年)
『インディ・ジョーンズ』シリーズ
『E.T.』(1982年)
『カラー・パープル』(1985年)
『ジュラシック・パーク』シリーズ
『シンドラーのリスト』(1993年)
『プライベート・ライアン』(1998年)
『A.I.』(2001年)
『マイノリティ・リポート』(2002年)
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002年)
『ターミナル』(2004年)
『ミュンヘン』(2005年)
『戦火の馬』(2011年)
『リンカーン』(2012年)
『ブリッジ・オブ・スパイ』(2015年)
『レディ・プレイヤー1』(2018年)
『ウエスト・サイド・ストーリー』(2021年)
『フェイブルマンズ』(2022年)
化け物かこの人…
早撮り名人だからな
レディプレイヤーワン見た時はもうおじいさんなのにこんなセンス若く感じるフレッシュでスピード感あふれる映画撮れんのかよすげぇってなったわ
テレビドラマの監督作品が抜けてる
『ウエスト・サイド・ストーリー』
あっ
やっぱり天才なんだよなあ
原典はラストにグロ復讐有ったがカット
鴎外版山椒大夫の厨子王が許してやって心入れ替えた大夫の家は以前よりもっと栄えましたってラストはさすがに白々しすぎて興ざめするな
映画版やアニメ映画版くらいの塩梅がちょうどいい
2018年のこれを見る限りスピルバーグ自体は「別にええやん」の感情だったけど
アホほど叩かれたからもうやんね、やるとしても俺が叩かれないように俺がいじるわってな感じだな
今も昔も銃社会なのに
左翼が無かったものにしたいって事?
その時代に創った作品として観れはいいだけ
真っ当な人間にはそういう理解力があるからね
理解してるか知らんが改変したのは本人
後からやっぱ俺のした事おかしいわってのがコレ
賛成もクソも勝手に自分でやって猛省してるだけ
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1682687931/