【始まり】アキュテインについての話

【始まり】アキュテインについての話

【始まり】アキュテインについての話

12: 名無しさん 2019/12/10(火) 21:40:20.67
【ゼオスキン・オバジ博士の告白】
ハイドロキノンとトレチノインは20世紀末には、美白・抗老化成分として多くの人々に知られるようになった。併用してきたオバジ博士は問題を公にする。医学的監督のない連用を戒めるが、症例報告は他の医師による過剰使用も含むものだ。
難治性の色素沈着になることがあるので、これらは数か月以上連用せず休薬せよ、褐変症はアジア人でも見られる、と2013年には書いている。https://modernaesthetics.com/articles/2013-mar-apr/taking-the-pulse-of-hydroquinone-therapy-a-plea-for-caution
この警告を喚起するために、ハイドロキノンフリーの製品を2015年に出したと、ゼオスキンのブログには書かれる。https://zoskinhealth.com/blog/hydroquinone-free-products-reign-supreme/

 

13: 名無しさん 2019/12/10(火) 21:51:36.97
「ニキビ治療薬 ― 第一世代のトレチノイン・第三世代のアダパレン ―不勉強医の頭の中・学会の頭の中」
ニキビへの有効性では、”最初世代のトレチノイン”(米国承認年・1971年)と、後続の”第三世代の薬アダパレン”(米国承認年・2000年)と有効性は変わらないが、アダパレンでは副作用を減らしている。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30674002

 

「尋常性痤瘡治療ガイドライン2017の要点」 https://doi.org/10.14924/dermatol.128.1643
>尋常性痤瘡治療ガイドラインの初版は,2008年のアダパレン承認に合わせ策定され,その後過酸化ベンゾイルとその配合剤の登場で2016年と2017年に改訂された.
>最新のガイドラインに従って急性炎症期にはエビデンスが確立した推奨度の高い治療法を取り入れて,積極的に多剤を併用して早期の改善をはかり,
>炎症軽快後には,抗菌薬を中止してアダパレンや過酸化ベンゾイルを用いた維持療法に確実に移行して薬剤耐性菌の出現を阻止することが肝要である.

2017年でもアダパレンすら使われていないことがままある。 https://doi.org/10.3812/jocd.34.732
>医療機関側でも
>内服抗菌薬の選択や耐性菌回避のための併用療法,維持療法の導入などを勧めた尋常性痤瘡治療ガイドラインが
>必ずしも遵守されていない現実が示された。

【学会の頭の外】
日本ですら2008年に、トレチノインの有効性そのままに赤味・皮むけといった副作用だけが減ったアダパレンが登場した。そしてそれが日本皮膚科学会のガイドラインで推奨されているのに、2017年にもなってこのガイドラインは必ずしも順守されていない。

そしてアダパレンだけでなく、レチノールも、いやビタミンC外用も、ニキビ病変数の減少に対して同等の効果だ。かつ、レチノールとビタミンCの併用は減少数を増加させる。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19134126
ナイアシンアミドでは抗菌薬と同等の効果だとされている。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/7657446

 

14: 名無しさん 2019/12/10(火) 21:52:53.16
「ニキビ治療薬 ― 第一世代のトレチノイン・第三世代のアダパレン ―不勉強医の頭の中・学会の頭の中」
ニキビへの有効性では、”最初世代のトレチノイン”(米国承認年・1971年)と、後続の”第三世代の薬アダパレン”(米国承認年・2000年)と有効性は変わらないが、アダパレンでは副作用を減らしている。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30674002

 

「尋常性ざ瘡治療ガイドライン2017の要点」 https://doi.org/10.14924/dermatol.128.1643
>尋常性ざ瘡治療ガイドラインの初版は,2008年のアダパレン承認に合わせ策定され,その後過酸化ベンゾイルとその配合剤の登場で2016年と2017年に改訂された.
>最新のガイドラインに従って急性炎症期にはエビデンスが確立した推奨度の高い治療法を取り入れて,積極的に多剤を併用して早期の改善をはかり,
>炎症軽快後には,抗菌薬を中止してアダパレンや過酸化ベンゾイルを用いた維持療法に確実に移行して薬剤耐性菌の出現を阻止することが肝要である.

2017年でもアダパレンすら使われていないことがままある。 https://doi.org/10.3812/jocd.34.732
>医療機関側でも
>内服抗菌薬の選択や耐性菌回避のための併用療法,維持療法の導入などを勧めた尋常性ざ瘡治療ガイドラインが
>必ずしも遵守されていない現実が示された。

【学会の頭の外】
日本ですら2008年に、トレチノインの有効性そのままに赤味・皮むけといった副作用だけが減ったアダパレンが登場した。そしてそれが日本皮膚科学会のガイドラインで推奨されているのに、2017年にもなってこのガイドラインは必ずしも順守されていない。

そしてアダパレンだけでなく、レチノールも、いやビタミンC外用も、ニキビ病変数の減少に対して同等の効果だ。かつ、レチノールとビタミンCの併用は減少数を増加させる。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19134126
ナイアシンアミドでは抗菌薬と同等の効果だとされている。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/7657446

 

15: 名無しさん 2019/12/11(水) 17:26:06.61
「ニキビ治療薬 ― 第一世代のトレチノイン・第三世代のアダパレン ―不勉強医の頭の中・学会の頭の中」
・第一世代のトレチノイン(米国承認年・1971年、レチノイン酸とも言う)
・第三世代のアダパレン(米国承認年・2000年)
ニキビへの有効性は変わらないが、アダパレンでは副作用(赤味・皮むけなど)を減らしている。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30674002

 

「尋常性ざ瘡治療ガイドライン2017の要点」 https://doi.org/10.14924/dermatol.128.1643
>尋常性ざ瘡治療ガイドラインの初版は,2008年のアダパレン承認に合わせ策定され,その後過酸化ベンゾイルとその配合剤の登場で2016年と2017年に改訂された.
>炎症軽快後には,抗菌薬を中止してアダパレンや過酸化ベンゾイルを用いた維持療法に確実に移行して薬剤耐性菌の出現を阻止することが肝要である.

2017年でもアダパレンすら使われていないことがままある。 https://doi.org/10.3812/jocd.34.732
>医療機関側でも
>内服抗菌薬の選択や耐性菌回避のための併用療法,維持療法の導入などを勧めた尋常性ざ瘡治療ガイドラインが
>必ずしも遵守されていない現実が示された。

ひたすら抗菌薬では、耐性化しアクネ菌に無効となり無意味だ。過酸化ベンゾイル、炎症があれば殺菌になるが皮脂分泌を増す。
アダパレンでは殺菌はできない、いずれ毛穴が正常化してくるだけ。米国のガイドラインでは推奨されているアゼライン酸なら、角栓を溶かし殺菌してくれる。うまく組み合わせよう。

日本ですら2008年にアダパレンが登場し、すぐに日本皮膚科学会のガイドラインで推奨された。2017年になってもガイドラインは必ずしも順守されていない。

【学会の頭の外】
そしてアダパレンだけではない。ビタミンAのレチノールやビタミンCの外用(皮脂分泌抑制)も、ニキビ病変数の減少に対して同等の効果だ。
かつ、レチノールとビタミンCの併用では減少数をさらに増加させる。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19134126
ナイアシンアミド外用(皮脂分泌抑制)では抗菌薬と同等の効果だとされている。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/7657446

 

16: 名無しさん 2019/12/14(土) 10:47:36.51
「ニキビ治療薬 ― 第一世代のトレチノイン・第三世代のアダパレン ―不勉強医の頭の中・学会の頭の中」
・第一世代のトレチノイン(米国承認年・1971年、レチノイン酸とも言う)
・第三世代のアダパレン(米国承認年・2000年)
ニキビへの有効性は変わらないが、アダパレンでは副作用(赤味・皮むけなど)を減らしている。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30674002

 

「尋常性ざ瘡治療ガイドライン2017の要点」 https://doi.org/10.14924/dermatol.128.1643
>尋常性ざ瘡治療ガイドラインの初版は,2008年のアダパレン承認に合わせ策定され,その後過酸化ベンゾイルとその配合剤の登場で2016年と2017年に改訂された.
>炎症軽快後には,抗菌薬を中止してアダパレンや過酸化ベンゾイルを用いた維持療法に確実に移行して薬剤耐性菌の出現を阻止することが肝要である.

2017年でもアダパレンすら使われていないことがままある。 https://doi.org/10.3812/jocd.34.732
>医療機関側でも
>内服抗菌薬の選択や耐性菌回避のための併用療法,維持療法の導入などを勧めた尋常性ざ瘡治療ガイドラインが
>必ずしも遵守されていない現実が示された。

ひたすら抗菌薬では、耐性化しアクネ菌に無効となり無意味だ。過酸化ベンゾイル、炎症があれば殺菌になるが皮脂分泌を増す。
アダパレンでは殺菌はできない、いずれ毛穴が正常化してくるだけ。米国のガイドラインでは推奨されているアゼライン酸なら、角栓を溶かし殺菌してくれる。うまく組み合わせよう。

日本ですら2008年にアダパレンが登場し、すぐに日本皮膚科学会のガイドラインで推奨された。2017年になってもガイドラインは必ずしも順守されていない。

【学会の頭の外】
そしてアダパレンだけではない。ビタミンAのレチノールやビタミンCの外用(皮脂分泌抑制)も、ニキビ病変数の減少に対して同等の効果だ。
かつ、レチノールとビタミンCの併用では減少数をさらに増加させる。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19134126
ナイアシンアミド外用(皮脂分泌抑制)では抗菌薬と同等の効果だとされている。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/7657446

 

17: 名無しさん 2019/12/14(土) 12:54:03.82
【副作用低減型ビタミンA外用薬―アダパレン代替】
イソトレチノイン治療後に、レチノールとヒドロキシピナコロンレチノアートの配合剤を使用した。
1年後、ニキビの再発率はわずか15%であった。
* ヒドロキシピナコロンレチノアート : トレチノインをエステル化し副作用を低減したため化粧品に配合できるレベルになったもの
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26889724

 

ニキビをヒドロキシピナコロンレチノエート0.1%、レチノール1%の配合剤で治療した。
3か月後、ニキビ病変は40%減少、乾燥や赤味、皮むけの副作用は軽度で使用を中止したものはいない。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25876142

副作用が強い場合、濃度を低く、薄く塗り、週1から開始、次週週2など順次増やしてから。
・ヒドロキシピナコロンレチノアート 2%濃度 30ml 1143円 / 5% 濃度 1743円
https://www.lookfantastic.jp/11638497.html (送料無料、在庫切れ)
https://www.cultbeauty.co.uk/the-inkey-list-retinol-serum.html
・レチノール1%+ヒドロキシピナコロンレチノエート0.5% 30ml 1464円 特にこれはレチノールが多すぎる
https://www.lookfantastic.jp/12208009.html(送料無料)
https://www.cultbeauty.co.uk/the-inkey-list-retinol-serum.html
・バクチオール 30ml 1000~1400円(ビキビでの臨床試験はないが、ビタミンAの作用がありレチノールよりも副作用が少ない植物成分)
https://www.lookfantastic.jp/12211783.html(送料無料、在庫切れ)
https://www.cultbeauty.co.uk/the-inkey-list-bakuchiol.html
在庫切れの場合cultbeauty、送料は1000円くらいだろう(もちろんたくさん買えば送料無料)。30mlは薄く延ばせば1か月使えるからな。

・クオリティーファーストのマスク
これはビタミンCなんで皮脂の分泌を抑える。大量に買えばかなり安い。薬局にもある。ピリピリするんで連日連用せずに肌の様子を見て。色素沈着も減るだろう。
https://q1st.jp/product/maskmoist_ex_plus

 

18: 名無しさん 2019/12/14(土) 13:58:54.52
【抗炎症】
炎症からの色素沈着を美白するだけだわ。グリチルリチン酸、トラネキサム酸

 

【殺菌系】
おすすめは、アゼライン酸(ニキビ、酒さ、美白)
アゼライン酸10% 30ml 806円 (オーディナリー)
https://www.lookfantastic.jp/11382032.html (送料無料、売り切れ)
https://www.cultbeauty.co.uk/the-ordinary-azelaic-acid-suspension-10.html (送料無料まで買わなきゃ送料千円)
・アゼライン酸20% 15g 1146円からまとめ買いごとに割引
https://osakadou.cool/detail/021131_azac-cream.html
・DRX AZAクリア 15g 1800円(皮膚科で買える)
http://www.drx-web.com/products/prod_aza.htm

ナイアシンアミド(美白、抗シワ、ニキビ抑制)
・ナイアシンアミド10% + 亜鉛1% 30ml 733円 (オーディナリー)
https://www.lookfantastic.jp/11363398.html

イオウ
亜鉛のほかに硫黄の殺菌は古くからある
・ロゼット洗顔パスタ 90g 700円前後

・イソプロピルメチルフェノール
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1490890025/826

 

19: 名無しさん 2019/12/14(土) 13:59:13.05
【ピーリング系殺菌系】
サリチル酸などピーリングはコラーゲン生成を促すビタミンAとか使ってないと、連用で皮膚が薄くなり乾燥肌になる。
・サリチル酸なら美顔水が安いな 90ml 864円

 

【ケミカルピーリング】
速攻で角栓の詰まりを溶かす。

グリコール酸ピーリング。強いグリコール酸やトリクロロ酢酸は中和剤が必要なので病院でやった方がいい。アホがやると、真皮までむけてケロイドになる。
・「ざ瘡に対するグリコール酸ピーリング199例の治療経験」https://doi.org/10.2336/nishinihonhifu.68.548
・「当院で行ったざ瘡に対する ケミカルピーリングの臨床経験165例の検討」(本文まで公開・写真あり) https://doi.org/10.3812/jocd.34.355
重症者はこの2番目の論文を読んでみ。

安全なケミカルピーリング。まあやりすぎないよう。
・20%-30%濃度のサリチル酸マクロゴール
楽天とかで売ってる。少し高いが全然減らないのでコスパはいい。

・ケミカルピーリング 30ml 923円
https://www.lookfantastic.jp/11429304.html

 

20: 名無しさん 2019/12/14(土) 15:55:06.64
いいか、アフィリエイトとかしてないからな。動機は、ヤブ医者が減るべきなだけ。

 

アダパレン0.1%と過酸化ベンゾイル(エピデュオ)
保湿剤との併用、または1日おきでも1か月後は毎日使用とニキビ病変数の減少数は変わらない。
乾燥、赤味といった副作用は少なかった。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30187864

アダパレン0.3%と過酸化ベンゾイル(エピデュオフォルテ、日本未発売)
これとドキシサイクリンを重症のニキビ患者に使用。
評価点は3か月で2段階減少した。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31524349

イソトレチノイン使用候補の重症ニキビ患者に、エピデュオフォルテとドキシサイクリン(上と同じ)
3か月で中程度以上の改善を示し、83%が治療結果に満足。
20%の人はまだイソトレチノイン候補の重症度であった。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29537444

エピデュオフォルテ(オオサカ堂) 4000円前後
https://osakadou.cool/detail/029563_epiduo-forte.html

サリチル酸1.5%クリーム(副作用はなかった)
朝晩塗布し1か月後・・
・30%の人 大幅に改善
・15%の人 中程度に改善
・30%の人 軽度に改善
・ 5%の人 反応なし
結論:軽度から中程度のニキビに効果的だ
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23331850

溶けやすい超分子サリチル酸2%は、
中程度のまでのニキビ患者にアダパレン/過酸化ベンゾイルと同等の結果であった。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30173582

 

40: 名無しさん 2019/12/25(水) 13:58:28.77
いやほんと、まずその性格と日本語どうにかした方がいいよ
それとガイドラインのことじゃない
>>20>>22、PubMedのことを言ってる
自分はFullText見てないから、その論文読んだならディスカッションとして書かれている内容を教えてねって話をしているの、わかる?

 

41: 名無しさん 2019/12/25(水) 16:19:11.76
>>40
は?文章ってのは必要なのを読めばいいだけでな。お前は反論になっていないんだよ。
1 前提として、アブストラクトしか読んでいない痕跡はないぞ。お前の妄想はどこからわくんだってのがあるだろ。

 

2 お前がアブストラクト以外を読めって言ってるんだろ。アブストラクト以外を読む必要は何なの?
アブストラクトは文章の要旨なんだからさ、そこに矛盾がなければ時間の節約になる。
本文を読めということなら、お前の主張有利かつアブストラクトには書いてない情報があったとかを主張するならわかるだろ。

故に
「アブストラクトしか読んでいないという痕跡のない」相手に対して、
「アブストラクトは読んだか?」と絡んでるだけで意味がわかんねー電波すぎるんだよ。

アブラストラクトしか読んでない、アブストラクトを読む必要性・本文の情報について
お前が先に言及しろよ。

 

21: 名無しさん 2019/12/16(月) 15:16:48.19
こういうのってなんのために貼るんだろうな

 

22: 名無しさん 2019/12/19(木) 23:39:27.15
>>21 治療と考え方が古いからだよ

 

【ビタミンA系の治療薬】
・それ以前、抗生物質だけを延々と  ←ヤブ医者はここでしょう。
・1971年、トレチノイン(レチノイン酸)
・1982年、アキュテイン(イソトレチノイン)  ←アキュはここ
・2000年、アダパレン(トレチノインの副作用だけ軽減版)
・2008年、エピデュオ(アダパレン0.1%+過酸化ベンゾイルで殺菌)  ←現在の日本の診療ガイドラインのレベル
・2015年、エピデュオ・フォルテ(アダパレン0.3%+過酸化ベンゾイル) ←その先を行く

2015年以降はこうです。
イソトレチノイン使用候補の重症ニキビ患者に、エピデュオフォルテとドキシサイクリン
3か月で中程度以上の改善を示し、83%が治療結果に満足。20%の人はまだイソトレチノイン候補の重症度であった。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29537444
重症のニキビ患者にエピデュオフォルテとドキシサイクリンを使用。評価点は3か月で2段階減少した。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31524349
・エピデュオフォルテ(オオサカ堂) 4000円前後 https://osakadou.cool/detail/029563_epiduo-forte.html

【さらに先へ!】
2018年は、化粧品のレベルですね。ビタミンAの副作用を減らしてきたんで、化粧品として売られているのが最近です。
イソトレチノイン治療後に、レチノールとヒドロキシピナコロンレチノアートの配合剤を使用した。
1年後、ニキビの再発率はわずか15%であった。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26889724
* ヒドロキシピナコロンレチノアート : トレチノインをエステル化し副作用を低減したため化粧品に配合できるレベルになったもの
・レチノール1%+ヒドロキシピナコロンレチノエート0.5%
レチノールが多すぎるので慣れてない場合は赤味になる。日をあけて使い徐々に日を詰める。
https://www.lookfantastic.jp/12208009.html(送料無料) 30ml 1464円
https://www.cultbeauty.co.uk/the-inkey-list-retinol-serum.html 上にない場合、英語サイト

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