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【若者迎合】「どうする家康」で感じる大河ドラマの難しさ 豪華キャスト、売れっ子脚本家起用でも視聴率はいまひとつ
1: 鉄チーズ烏 ★ 2023/04/25(火) 05:50:35.38 ID:ug1+J+XZ9エンタメ 芸能
2023年04月23日
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/04231102/?all=1
https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2023/04/2304211446_9-714×473.jpg4月16日のNHK大河ドラマ「どうする家康」は、前週が統一地方選挙の開票特番だったため2週間ぶりの放送だった。この日の第14話「金ヶ崎でどうする!」は、いわゆる“金ヶ崎の退き口”を描いた織田信長(岡田准一)の退却劇。徳川家康(松本潤)はもちろん後の豊臣秀吉(ムロツヨシ)も登場する戦国三英傑の揃い踏みで、見所も多かった。もっとも、視聴率はいまひとつで……。
***
16日の視聴率は、世帯11・4%、個人6・8%だった(ビデオリサーチ調べ、関東地区:以下同)。世帯視聴率20%超が当たり前だった大河が、いまや二桁がやっとだ。民放プロデューサーは言う。
「これまでの大河は、いわば中高年向けの時代劇でした。お金をかけた重厚な作りがウリで、1963年の第1作『花の生涯』は尾上松緑が幕末の大老・井伊直弼を演じて、平均視聴率20・2%。第2作『赤穂浪士』は長谷川一夫が主演で、平均31・9%、最高53・0%を記録。その後もほとんどが歴史上の人物を描いていて、87年の『独眼竜政宗』(主演・渡辺謙)では平均39・7%という大記録を打ち立てました。平均20%を超えた最後は、09年に妻夫木聡が上杉家の家老・直江兼続を演じた『天地人』の21・2%でした」
15年近く20%超はなく、19年に明治から昭和を描いた「いだてん~東京オリムピック噺~」(主演・中村勘九郎、阿部サダヲ)は遂に平均8・2%を記録した。高視聴率が見込まれる時代劇でも10%を割り込むかもしれない状況だ。
「大河のみならず『紅白歌合戦』など看板番組がことごとく数字を落としていることに、NHKは危機感を抱いています。高齢世代がメイン視聴者層のNHKとしては、なかなか受信料を払ってもらえない若い世代に番組を見てもらい理解を得ることが最重要課題となったのです」
NHKの番組は大きく変わった。
■若者迎合
「『紅白』は大御所の演歌歌手に代わって若手アーティストを出場させ、『ガッテン!』などの長寿番組も相次いで打ち切りました。また、午後11時台に“若年層向けゾーン”を設け、ドラマを放送しています。もちろん大河も若年層をターゲットに変えてきました。『どうする家康』の主演は、嵐の活動休止後も人気が衰えない松本潤。女優陣も有村架純や北川景子など民放連ドラの主演級を揃え、脚本にはフジテレビの『リーガル・ハイ』や『コンフィデンスマンJP』で知られる古沢良太を起用しました。タイトルバックも今風にしてCGも多用。まさに不退転の布陣で挑んだのです」
大河ドラマとしての出来が良くないか。
「作品のクオリティが低いわけではないと思います。脚本もよくできています」
今回の“金ヶ崎の退き口”は、1570年(元亀元年)、織田・徳川の連合軍が越前(福井県)の朝倉家を討ちに行ったものの、信長の妹・お市(北川景子)の夫である浅井長政(大貫勇輔)の裏切りに遭い、挟み撃ちを避けて撤退せざるを得なくなったとされている。
時代劇としては、お市が袋の両端を縛った小豆を兄の信長に贈ったことで、挟み撃ちを知らせるというのが通例だ。ところが、脚本の古沢は大きくアレンジして見せた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
★1が立った日時:2023/04/24(月) 07:01:44.75
前スレ
【若者迎合】「どうする家康」で感じる大河ドラマの難しさ 豪華キャスト、売れっ子脚本家起用でも視聴率はいまひとつ [鉄チーズ烏★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1682287304/
ネットの反応
NHKが吉沢さんを抜擢したのがマズイ。吉沢さんは悪くない。
若者の迎合なんか要らない。昔の重厚な「家康」でよかったんだよ。
滝田栄さん 津川雅彦さん 。。たくさん演じて来て。。その方が受けがいいよ。
だって見てるの。。年配 年寄なんだからさ。
豪華キャストや売れっ子脚本家揃えたら、
もうそれで当たるだろ、って考える方が浅はかだろ…
仮に一瞬当たってもそれだけで大河なんて長丁場が持つかよ
プロならもっと頭しぼって知恵だせよ
「視聴率ガー」「主演俳優ガー」
これしか言えない馬鹿な日本のマスゴミの言うことを聞き続けてきた結果、ドラマも音楽も韓国にぼろ負けするようになった
そういう人で辛うじて2桁維持してるって話でしょ
主たる視聴者層が60代以上なんだから40代から見始めるのは普通だろう
もう喋りも顔の表現も身体の動きも、何もかもが見てられないレベルだったので、ドラマじゃなくて北海道の自然を楽しむ映像作品になってた
最近はわりと良くなったという意見が増えてきて叩きも減ったよ
大河は時代劇どころかドラマ経験も少ない人が主役や準主役をやることが結構ある
でも、演出やカット割でそれなりによく見せてきた
あるいは序盤はベテラン出回して、そうした主役や準主役は一歩引いたところから付いてくるような展開
今回は酷いキャラ設定な上に目立つような脚本と展開
あと、大事なことをはしょったりスルーして、どうでもいいような事に尺を使いすぎ
その割に中身がスカスカで間延び引き伸ばしが酷いからウンザリされている
面白くなくて文句言ってた声のでかい人達が見なくなっただけじゃね
元々褒めてる方も声のでかい人が多いしw
>大河は時代劇どころかドラマ経験も少ない人が主役や準主役をやることが結構ある
朝ドラと間違えてないか?
架空人物を丁寧に描写して、実在の人物は省いてみたり、実際の歴史上のイベントや合戦は省略し過ぎ
本来、岡崎城主となった信康付きとして岡崎三奉行が選ばれてるはずが傅役の平岩親吉一人だけって何だよ?
これだな
見てる層が歴史ファンなのに
脚本や製作が歴史についてくわしくないのがやってるってわかるつくりやな
すぐ視聴を打ち切った俺が言うのも何だけど
信康とかあり得ないこじつけで死ぬんだろうな。
ねえわw
主演の演技とか演出とかツッコミ所は数えきれないが脚本が一番酷い
https://i.imgur.com/Ha5my6I.jpg
もしかして大河至上一番酷いシエ超えたか?
なんやかんやありましたで終わらすクソ大河
こんなクソ脚本見たことない
重厚なのを作れないからコメディに逃げてるんだろう。
NHK「ジャニタレが悪いんです」
歌手が準主役で上杉謙信やったこともある
ジャニーズとムロとか、人気ないだろ
断言してもいいけど大河の歴史にそんなに詳しい民放プロデューサーなんていない
いやいや信長としての威厳が皆無。信玄や今川義元にそういう意見はほとんどないから、やはりミスキャストなんだろ
岡田准一は歴史もので主役いっぱいやってるでしょ。脚本がダメなんだよ
瀬名姫を頃したのは信長のせいにするために、こんな変な信長になっちゃってるんだと思う
岡田自体は役者としていいかもしれないけど、
信長にはあってない
岡田は主人公にあったキャラであって、
威厳や怖さのイメージが刷り込まれてる信長にあっていない
↑
超絶な役者さんたちが、命懸けで演じてきた「家康」像。
部色だよね。こち亀くらいのハチャメチャさ。。
郷ひろみがやった事もありますし
少年時代にゲーム信長の野望で興味を持った人が成長して
色々逸話や文献を読み漁り聖地巡礼もするほど詳しくなったので
適当な脚本に不満を持つのも当然
どうでもいいところ、例えば侍女のマラソンに時間かけてる
太客のお年寄りを逃してるだけの愚策
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1682369435/