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茶髪、金髪、メッシュ…小学生の髪の毛も多様化!? 入学した我が子も「髪の色を変えたい」と言い出す
4/17(月) 7:00 まいどなニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/04adda63985eee62f406e8cbda034bc13ccfea88
春は新入生入学の季節。大きなランドセルを背負って登校する1年生の姿は微笑ましいですよね。昭和のランドセルは男の子が黒、女の子は赤が定番でしたが、令和ではカラフルなランドセルが登校風景を彩ります。
多様性が認められる時代、カラフルなのはランドセルだけではありません。小学生でも髪の毛をカラーリングをしている子どもは増えています。中学校では校則でカラーリングを禁止することも多いので、頭髪のカラフルさは小学生ならではかもしれません。とはいえ、カラーリングについての考え方は家庭によって大きな差があり、子どもにどのように伝えるべきか悩む人もいるようです。
子どもが小学校に入学して多様性に驚いた!
H美さん(東京都在住、30代、専業主婦)には小学1年生の娘がいます。学区内の公立小学校に入学しましたが、子どもたちの多様性に驚きの連続です。入学式ではスーツだけではなく、袴姿や*ジーンズのセットアップなど、子どもたちが着ている服には個性が溢れていました。
授業では「あなたが発見したことを書いてみよう」など、答えのない自由な発想を表現する内容が豊富です。クラスの係も先生が決めるのではなく、子どもたちで必要な係について考え、相談しながら作り上げていきます。「私の小学校時代とはかなり違うんだな」と、H美さんは新鮮な驚きを感じていました。
カラーリングをしている小学生がチラホラ
中でもH美さんが驚いたのは、髪の毛をカラーリングをしている小学生がチラホラいることです。しかも、カラーリングも多様性に溢れています。全体的な茶髪、メッシュ、インナーカラーのみ、毛先のカラーリングのみ、金髪など。「カラーリングの方法ってこんなに種類が多いのか」と、大人のK美さんでも驚くほどです。
都心という地域柄なのか、芸能活動のためにカラーリングをしている子どももいると聞きました。小学校では明確な校則がなく、今の校長先生は多様性に寛容なので、カラーリングについて指導されることはないようです。
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