中学校教師が「追い出し部屋」で教師生活を終える・・・

中学校教師が「追い出し部屋」で教師生活を終える・・・

中学校教師が「追い出し部屋」で教師生活を終える・・・

1 かわさきノルフィン(大阪府) [US] :2023/04/15(土) 17:25:46.06

『追い出し部屋』で迎えた教師生活の最後「40℃超える美術室にエアコン要望」きっかけに…誰との会話もない3か月『教育委員会は許せない』
23/04/11 14:30

 かつて在籍していた中学校を敷地の外から眺める好田得二さん(60)。この中学校で美術を教えていました。教師一筋36年。最後の勤務校である高槻市立第二中学校では、担当していた美術部がコンクールで最優秀賞を取ったこともあります。
 しかし、教師生活の最後に思わぬ仕打ちを受けたと話します。

 一体どういうことなのか。取材班が訪れたのは中学校から約4km離れた市の教育施設「高槻市教育センター」。3月20日の午前8時20分、好田さんが出勤してきました。好田さんはこの施設で「教材作り」をするよう市教委から命じられていました。

 仕事場は施設4階にある会議室。ここには好田さん以外に生徒も教員もいません。たった1人で仕事をするのです。
 カバンから取り出したのは美術の歴史が書かれた専門書。日本や世界の美術の歴史をまとめるために黙々と本を読み進めます。誰も部屋を訪れることなく本を読むこと3時間。チャイムが鳴ります。
 実は好田さんはすでに市教委から作成を命じられた教材を作り終えています。しかし、中学校には戻してもらえず、手持ち無沙汰な日々を過ごしているのです。

 3か月にわたり、ただ本を読むだけの日々。もちろん誰とも何の会話もありません。好田さんがなぜこんな仕打ちを受けるようになったのか。そのきっかけは『美術室に付かないエアコン』でした。
 好田さんは美術室にエアコンの設置を求める署名活動を校内で始めました。しかし、「署名活動は学校内で合意が取れていない」などとして、校長に署名用紙を回収されるなどの妨害を受けたといいます。

 去年9月、好田さんは「校長らのパワハラで適応障害を発症した」として、高槻市などに対して約330万円の損害賠償を求めて提訴しました。ところが大阪府は、エアコンの設置要望のために学校のコピー用紙などを無断で使用したことや、授業中に生徒に不適切な発言をしたことなどを理由に、好田さんを去年10月~12月までの停文字数

全文
https://www.mbs.jp/news/feature/hunman/article/2023/04/094125.shtml

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