【ウリスト教】 韓国系キリスト教団体が日本のホームレスに現金をばら撒く理由…その恐るべき資金力の秘密

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【ウリスト教】 韓国系キリスト教団体が日本のホームレスに現金をばら撒く理由…その恐るべき資金力の秘密

1: 仮面ウニダー ★ 2023/04/02(日) 14:21:05.63 ID:WqgKqkDR
ー前略ー
ホームレスの命を支える公園炊き出しの意外な担い手

 東京という場所では、ホームレスであっても飢えを感じずに生活ができるくらい連日のように各地で炊き出しが行われている。とくに多くのホームレスがアテにしていたのが、
台東区にある上野公園で週に4日行われる炊き出しだった。この炊き出しは4つの韓国系キリスト教団が週に1回ずつ、食料を配給している。
ー中略ー

「上野公園でやっている炊き出しは昔からずっと韓国系キリスト教会がメインなんだよね。新宿でも韓国系キリスト教会が炊き出しをやっている。なぜかというとね、こういう慈善活動を写真や動画に収めて母国で発表すると、国の富裕層から寄付金がものすごい額集まるんだ。それで儲かっちゃうんだから。バブル崩壊時の90年代前半、上野公園には600人を超すホームレスが生活していんだけど、そのとき、ホームレスたちの食事を支えていたのもやっぱり韓国系キリスト教会が中心だったよ」

炊き出しの現場にベンツで乗り付ける協会関係者

 この炊き出しを受けるには、まず韓国人の牧師または神父の説教を聞かなければならない。炎天下の中、立ちながら30分もわけのわからない話を聞き続けるのは非常に苦痛だ。
代表と思われる韓国人の男が、舞台俳優のような演技で叫ぶ。

「一人一人がこの暑さの中で神様の御言葉を聞こうと来ました。誰一人として熱中症にかかることなく、主がその健康を守ってくださることを切に願います。そして今日、神様の御言葉を聞いて――」

 話の途切れ目のたびに「まだ続くのか」と周囲から溜め息が漏れ、「もうわかったから勘弁してくれ」といった雰囲気で「アーメン!」、「ハレルヤ!」という野次が飛び交う。
暑さでフラフラになっている老人などお構いなしで演説は永遠と続くのだが、たしかにその様子をスタッフたちはきちんと写真や動画に収めているのだ。

 そのスタッフたちはというと、炊き出しの現場にベンツやBMWに乗ってくることもある(前出のホームレス談)。そういった姿を日常的に見ているため、教会に対して感謝というよりもむしろ、「自分たちのおかげで教会は儲かっている」とすら考えているホームレスもいるくらいだ。

かつてはひとり1万円の無償配布も

 新宿区大久保にある韓国系キリスト教会では、週に1回行われる炊き出しのうち、月に1回は参加者全員に現金を配ってくれる。
筆者も一度参加したことがあるが、参拝堂に実に300人以上の人たちが集結していた。行列に並び、自分の番が来ると現金が入った封筒と弁当をひとつもらえる。
その際は一人3000円の配布だったので、単純計算で90万円の現金をばら撒いていることになる。
同じくこの教会に来ていたホームレスの男性に聞くと、過去には一人につき1万円を配っていた時期もあるそうだ。

「今は人が増えすぎて3000円に下がったけど、つい最近まで1万円くれたんだよ。並べるのはひとり1回までって決まっているけど、そんなものは誰も守らない。
みんな服を替えたり、帽子をかぶったり、眼鏡をかけたりして変装して、何回も並ぶんだ。俺なんか最高で5万円もらったことがある」

 現在は廃止されたというが、この教会では「皆勤賞」制度も導入されていた。月に4回、すべての炊き出しに参加すると皆勤賞として1000円がもらえる。
次の月も皆勤賞だと2000円、その次は3000円というようにステップアップしていく。

 筆者もホームレス生活中は韓国系キリスト教会の炊き出しに何度もお世話になった。慈善事業であり、生活困窮者を救っていることは事実である。
金儲けのためにやっているわけでもないだろう。その活動の資金源についてとやかく言うつもりは一切ないが、2カ月間のホームレス生活は、彼らの資金力を目の当たりにした経験でもあった。

國友公司
4/2(日) 9:10配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6cccf51a989e0b9edb7f784b187a92eb752e016a


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