【社会】大丈夫か⁉政府の少子化対策、異次元の問題に対応する新プランが発表‼

【社会】大丈夫か⁉政府の少子化対策、異次元の問題に対応する新プランが発表‼

社会保険制度は存在せず、一般税収財源にて運営される。 日本の制度では、医療保険、年金保険、介護保険、雇用保険、労災保険の5種類の社会保険制度がある。総税収に占める割合は41%で、日本は上位国の一つである。 保険とは、事故(リスク)に備えて、社会生活を営む人が多数集まり、財貨を拠出(保険料
24キロバイト (3,467 語) – 2023年3月23日 (木) 00:41
異次元の少子化とはなんとも厳しい表現。社会保険料の引き上げは、財源を確保するために必要な措置かもしれませんが、庶民にとっては辛い話です。

1 Hitzeschleier ★ :2023/04/01(土) 14:04:14.16ID:sjNrw05p9

2023/3/31 16:51(最終更新 3/31 20:26)
https://mainichi.jp/articles/20230331/k00/00m/010/131000c

 政府は31日、「異次元の少子化対策」のたたき台を公表した。男性育休の取得率向上策や児童手当の支給対象の拡大、高等教育の奨学金の拡充などを盛り込んだ「加速化プラン」を示し、今後3年間で集中的に取り組むとした。また、財源確保を巡り、政府は社会保険料を引き上げる検討に入った。年金・医療・介護・雇用の4保険のうち、公的医療保険の月額保険料に上乗せする案が有力だ。

 公的医療保険は会社員や自営業者らで加入する保険が異なり、それぞれに上乗せした上で少子化対策の財源として拠出することを想定している。会社員らの健康保険は保険料が原則労使折半のため、企業の負担も増える。さらに、介護保険料を引き上げ対象とする案もある。政府内では、社会保険料の引き上げでまず数千億~1兆円程度を確保し、歳出改革などもあわせて段階的に予算規模を拡大していく構想が出ている。

 岸田文雄首相は31日、首相官邸で記者団に「たたき台を踏まえて必要な政策の内容、予算、財源について与党と連携しながら議論を深めていく」と述べた。自身を議長とする「こども未来戦略会議」を設置し、必要な財源などを議論することも明らかにした。

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