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第95回選抜高校野球・2回戦 前回優勝の大阪桐蔭が歴代8位の春32勝で初戦突破 大会NO1左腕の前田悠伍が奪三振ショー
1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/20(月) 17:22:19.66 ID:fBl29tr19
スポーツ報知2023年3月20日 16時17分
https://hochi.news/articles/20230320-OHT1T51095.html
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◆第95回センバツ高校野球大会第3日 ▽2回戦 大阪桐蔭3―1敦賀気比(20日・甲子園)
大阪桐蔭が世代NO1左腕の呼び声高い、前田悠伍投手(3年)の快投で接戦を制してセンバツ連覇に向けて一歩を踏み出した。前田投手は9回1失点14奪三振の力投だった。
先取点は大阪桐蔭。3回に2死から1番・山田太成外野手(3年)が敵失で二塁まで進んだ。続く村本勇海内野手(3年)が左翼への三塁打で1点。徳丸快晴外野手(2年)が左前にタイムリーを放ち追加点と相手のミスに乗じて先手を奪った。
4回無死一塁から敦賀気比・友田泰成外野手(3年)に三塁線を抜く二塁打を許して1点を返されたが、その後は前田がギアを上げて相手に隙を見せず。
クロスファイアー気味の直球を武器に好投。6回で10個の三振を奪い相手に決定打を与えず。昨秋の明治神宮大会を制した実力を甲子園でも見せつけた。
この白星で春32勝。報徳学園、大体大浪商と並んで歴代8位タイ。センバツの初戦は12勝1敗となった。