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第95回選抜高校野球・2回戦 広陵が初戦突破、センバツ通算40勝目 二松学舎大付に快勝
1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/20(月) 17:24:06.57 ID:fBl29tr19
毎日新聞最終更新 3/20 15:42
https://mainichi.jp/articles/20230320/k00/00m/050/090000c
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第95回記念選抜高校野球大会は20日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で2回戦があり、昨秋の明治神宮大会準優勝の広陵(広島)が昨秋の東京大会準優勝の二松学舎大付(東京)に5―0で快勝した。広陵は第91回大会(2019年)、第94回大会(22年)に続いて出場3大会連続で初戦突破。センバツ通算40勝目も挙げた。中井哲之監督は春夏の甲子園通算35勝目となり、箕島(和歌山)で監督を務めた尾藤公さん(故人)の勝利数に並んだ。
広陵は第8日(25日)の第3試合で、海星(長崎)と対戦する。
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広陵が12安打を放ち、集中打も見せた。一回1死一、三塁から小林の遊ゴロで先制。五回2死三塁から真鍋の左前適時打を皮切りに中軸の3連続適時長短打で3点を加えた。先発・高尾は140キロ台の直球にスライダーの切れも良く8回を5安打無失点。二松学舎大付は二回1死二、三塁の好機を生かせなかったのが響いた。
広陵・中井哲之監督
選手が素晴らしい。信用している監督も素晴らしいかもしれない。紙一重のところで点が取れて守り切れた。(先発の高尾は)余力を残し、ここぞというところで全力投球するなどうまく投げた。
二松学舎大付・市原勝人監督
点差が開いてしまい、相手投手を楽にしてしまった。(相手先発の)高尾君のあの調子では手も足も出ない。攻撃も前半の好機を生かせなかったのが勝負の分かれ目です。センバツは投手力。守りも攻撃も50点もあげられないです。