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阪神 左肩違和感で実戦回避の伊藤将司が立ち投げ再開「状態を見て座らして投げられれば」
左肩違和感で実戦登板を回避している阪神伊藤将司投手(26)が、ブルペンで立ち投げを再開した。
鳴尾浜で約60メートルの遠投を行った後、捕手を立たせて10球。「順調に上がっているので良かった。状態を見ながら、座らせることができれば、座らせてどんどん投げていければ」と順調ぶりを強調した。まだ開幕ローテ滑り込みの可能性は残しており、慎重に経過を見極めていく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ec104cee2fa2315a0625b7628e15aa78d280b47