大相撲春場所・7日目 朝乃山、土俵に顔面から落下 必死につかんだ6勝目「顔から落ちてよかった」再び十両V争いトップに並ぶ

大相撲春場所・7日目 朝乃山、土俵に顔面から落下 必死につかんだ6勝目「顔から落ちてよかった」再び十両V争いトップに並ぶ

大相撲春場所・7日目 朝乃山、土俵に顔面から落下 必死につかんだ6勝目「顔から落ちてよかった」再び十両V争いトップに並ぶ

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/19(日) 20:07:55.27 ID:HV65z5Ea9
スポーツ報知2023年3月18日 16時28分
https://hochi.news/articles/20230318-OHT1T51174.html

◆大相撲 ▽春場所7日目(18日・エディオンアリーナ大阪)

 東十両筆頭・朝乃山(高砂)は、西十両3枚目・湘南乃海(高田川)を下手投げで下し、6勝目(1敗)を挙げた。互いにここまで5勝を挙げていた好成績同士の対決は大熱戦。最後は投げの打ち合いとなり、朝乃山は顔面から土俵に落下。軽い脳震とう状態になり、立ち上がるのに約20秒を要した。

 右目付近を盛大にすりむき、報道陣のリモート取材には痛々しい顔で登場。それでも約4分間、全ての質問に応じ、「打ったので、その衝撃でくらっときましたね。今のところは大丈夫です。手をついていたら同体ですし、手をつかずに顔から落ちてよかったです。絶対に負けたくない気持ちはありました」と振り返った。

 十両優勝争いでは単独先頭だった全勝の平幕・逸ノ城(湊)に土がつき、朝乃山も再び先頭に並んだ。2場所連続の十両Vで堂々の再入幕を期す元大関は「一日一番しっかり自分の相撲を取り切りたい。星勘定とかは気にしないで目の前の一番に集中したいです」と力を込めた。



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