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<名古屋ウィメンズマラソン>鈴木亜由子が日本人トップ!前田穂南との東京五輪代表対決制す チェプンゲティッチは異次元の独走で連覇
21年東京五輪19位の鈴木亜由子(日本郵グループ)が、日本人トップの全体2位に入った。2時間21分51秒(速報値)の自己ベストだった。
序盤からチェプンゲティッチ(ケニア)が独走する展開。集団で冷静にレースを進めると、30キロを過ぎてギアを上げた。はるか前を走るチェプンゲティッチには及ばなかったが、地元の愛知で激走した。
東京五輪後は初の国内マラソン。「(合宿地の)アメリカから帰ってきて、予定通りの調整を積めている。自己ベスト更新を目指して、レースの流れに乗って、自分の最大限の力を出したい」と力を込めていた。
24年パリ五輪切符が懸かる「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」へ弾み。5000メートルに出場した16年リオデジャネイロも含め、3大会連続の夢舞台に突き進む。
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