阪神 ドラ1・森下翔太、新人史上初のオープン戦“2冠”“3冠”あるぞ!「上げられるところは、まだまだある」

阪神 ドラ1・森下翔太、新人史上初のオープン戦“2冠”“3冠”あるぞ!「上げられるところは、まだまだある」

阪神 ドラ1・森下翔太、新人史上初のオープン戦“2冠”“3冠”あるぞ!「上げられるところは、まだまだある」

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 阪神のドラフト1位・森下翔太外野手(中大)が18日、ドラフト制度後(1966年以降)では新人史上初となるオープン戦“2冠”、“3冠”へ手応えをにじませた。
 森下は17日のヤクルト戦(神宮)で規定打席に到達し、打率3割4分5厘でオコエ(巨人)に次ぐ2位にランクインした。2本塁打は、4人が並ぶトップに1本差の5位タイ。6打点はトップに5打点差だが5位タイと、打撃3部門でいずれも上位につけている。
 背番号1は、これらの数字に関して「あんまり気にしてないですね。そこの成績に(目が)いってしまうと、欲とかが出てしまうと思うので。そこは大学時代に経験してきているので、欲を出したりするっていうのは大丈夫だと思っています。成績とかは頭に入れずにやっています」と冷静に返した。
 阪神では佐藤輝が2021年に6本塁打を放ち、ドラフト制度後で史上初となる新人の本塁打王となった。2014年にはロッテの井上が、同じく同制度後では史上初の新人首位打者を記録しているが、森下が複数部門で“2冠以上”を達成すれば新人史上初の快挙となる。
 当の本人はオープン戦の成績自体には興味も意識もない様子だが、状態面については「自分の中で飛び抜けて調子がいいとか、感覚がいいとかではないです。上げられるところは全然、まだまだあるなと思ってるので、もっともっと突き詰めてやりたいなと思ってます」と、さらなるパフォーマンスアップに自信。となれば“偉業達成”も夢ではないはずだ。
 この日はヤクルト戦(神宮)が雨天中止となり、チームは神宮室内練習場で調整。森下も守備練習や打撃練習に励んだ。練習後は「ウェート(練習)をあんまりできていなかったので、今日はウェートをできるので、それも良かったかなと思います」と笑顔。今後に向けて「自分のやるべきことをしっかり、試合の中でやりきりたいなと思っています」と意気込んだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/21659e2fd4c7d6620e673f28df04b280e07c0dac


このままのは状態を維持して開幕目指して😌🎵

“【新人離れの打撃2冠】森下翔太のOP戦成績がとんでもない事になってる件について!! ノイジーとの3or6番問題を徹底考察【阪神タイガース】” を YouTube で見る  https://youtu.be/3jFCsu6eROc 


頼もしいかぎりのコメント🐯
そうそう学生最後の東都秋季リーグ、森下くんベストナイン逃してるんですよね…各球団研究してくると思いますが、目指せ新人王!
【阪神】ドラ1・森下翔太、新人史上初のオープン戦“2冠”“3冠”あるぞ!「上げられるところは、まだまだある」  https://news.yahoo.co.jp/articles/21659e2fd4c7d6620e673f28df04b280e07c0dac 


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