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阪神・ドラ1森下 チームトップOP戦4度目マルチ 「こういうヒットが大切になってくる」
◇オープン戦 阪神8―0ヤクルト(2023年3月17日 神宮)
阪神のドラフト1位・森下翔太(22)は、中大時代から慣れ親しむ神宮に凱旋し、オープン戦ではチーム最多となる4度目のマルチ安打で飾った。
「シングルヒット2本だったんですけど、こういうヒットが大切になってくる。今後もこれを続けていければ」
2回先頭では小川の直球を詰まりながら中前へ落とし、9回2死一塁では木沢の152キロのシュートを再び中前へはじき返した。打率・345(29打数10安打)まで上げても緩まず「シーズンでしっかり打ちたい」と表情を引き締めた。
8回にはエスピナルのチェンジアップが左肘に直撃し、初死球。試合後は、「エルボーだったので大丈夫です」と強調した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/18a524f48b7b32bd4c5d0c309e6473688c1fc37f