失神の理由は?
テックインサイトなどが報じたところによれば、失神した少年はインド在住のマニッシュさん17歳。
試験会場に500人以上いる中で、自分以外が全て女子生徒だったことに気づき、緊張から失神してしまったとのこと。
マニッシュさんは病院に搬送されたものの、ショックから発熱を伴い、翌日も試験を受けられなかったそうです。
地元メディアの取材陣から「なぜ失神してしまったのか?」と質問されたマニッシュさんは、内気な性格なのか、一言も返すことができなかったそうです。
戸井「可愛いですねぇ~」
小林「10代ですから」
「思春期の少年には刺激が強すぎるのはわからんでもない」と同情する戸井。
戸井「試験どころじゃないって感じになっちゃうのかな」
自分がもし少年だったとしたら、試験会場を間違えたのでは?と心配になると小林。
間違えたのは性別?名前?
わからないのは、そもそもどうしてこのような事態になったのか?ということ。
学校側は「マニッシュさんが試験の登録用紙に、誤って『女性』と記入してしまったため、当日女性が受ける会場を割り当てられてしまったのではないか」と推測しています。
戸井「間違える?普通」
仮にそうだとしても、名前から男性だとわかりそうなものです。
小林「親御さんは『学校側が間違えたんじゃないのか』と言っていますけれども」
名前で男女どちらか判別できず、学校側がマニッシュさんの性別を勘違いした可能性もあります。
”男女ともにあり得るような名前”は日本にも多いと指摘し、ひとつひとつ例を挙げる戸井。
シノブ、ヒロミ、ツカサ、アキラ、アスカ、ケイ、ジュン、チヒロ、ツバサ、ナオ、マコト、ユウの例に小林は頷きます。
戸井「…ゴンゾウ」
小林「誰?」
どのタイミングでオチが来るかわからず、ドキドキしていたと小林。
戸井「思いつくだけノートに書いてみたから」
小林「発表会でしたか!」
結局、親族側と学校側の責任のなすり合いになり、マニッシュさんが会場を間違えた原因は不明となっているようです。
昨今増えている女性専用スペース
話題は変わり、男女の利用を区別する商業施設が昨今増えているという話に。
小林もマンガ喫茶やスーパー銭湯の休憩スペースをよく利用しているそう。
小林「そこでリラックスしたりしますね」
名古屋近辺ではおなじみのスガキヤにも、かつて女性専用のスペースがあったそうです。
小林「え?そうなんですか?」
戸井「そうそう。今はないよね」
戸井は少年時代、知り合いがスガキヤの専用スペースを利用していたことを思い出します。
今ではジムやサウナ、さらには競馬場にも女性専用のスペースが設置されているそう。
戸井「(女性スペースは)あったほうが使いやすい?」
小林「スポットにもよりますけどねぇ…」
お得なレディースセットなどに話を広げつつ、その後マニッシュさんがちゃんと進学できたのかを心配する二人でした。
(nachtm)