WBC・プールC 最強軍団アメリカ代表“ようやくお目覚め”トラウト&ターナーHR、12得点7回コールドでカナダに快勝

WBC・プールC 最強軍団アメリカ代表“ようやくお目覚め”トラウト&ターナーHR、12得点7回コールドでカナダに快勝

WBC・プールC 最強軍団アメリカ代表“ようやくお目覚め”トラウト&ターナーHR、12得点7回コールドでカナダに快勝

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/14(火) 15:07:46.99 ID:Xn05hNEC9
3/14(火) 13:41配信
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WBC1次ラウンドのプールCは、1勝1敗のアメリカ代表がカナダ代表と対戦。アメリカ代表はキャプテンM.トラウト(31・エンゼルス)のホームランなど12ー1で7回コールド勝ちをおさめ2勝1敗とした。

3連戦となったアメリカ代表はキャプテンのトラウトを2番・指名打者、センターには2021年に30本塁打をマークしたC.マリンズ(28・オリオールズ)を起用。セカンドは2試合スタメンだった昨季、ナ・リーグ首位打者のJ.マクニール(30・メッツ)を外し、ショートのT.アンダーソン(29・ホワイトソックス)を入れた。

1回裏、アメリカ代表はカナダ先発のM.ブラット(19)から1番・M.ベッツ(30・ドジャース)が2球目をライト前ヒットで出塁。2番・トラウト、3番・P.ゴールドシュミット(35・カージナルス)が連続四球でリーグMVP経験者3人で無死満塁のチャンスを作った。4番・N.アレナド(31・カージナルス)が四球の後の1球目を狙い撃ちでレフト線へ先制の2点タイムリーツーベースを放った。
アメリカ代表の攻撃は終わらず7番・J.T.リアルミュート(31・フィリーズ)がタイムリー、初スタメンのマリンズもタイムリースリーベースで6対0。打者一巡の猛攻で2死一、三塁で2番・トラウト。1球目を完璧に捉えレフトスタンドへ。昨季、エンゼルスで40本塁打を放ったアメリカ代表のキャプテンがWBC初アーチを放ち9対0とリードを広げた。

2回には2021年ナ・リーグ首位打者のT.ターナー(29・フィリーズ)がレフトスタンドへホームラン。アメリカ打線が目覚めて2回までに12対1と大きくリードを奪った。メキシコ戦の敗戦を払拭したアメリカ代表は7回コールドでカナダに勝利、2勝1敗とし、16日(日本時間)にコロンビアとの最終戦に臨む。
人生初のセカンドに入ったアンダーソンは3回、一、二塁間のボテボテのゴロをさばいたが送球の時に左足を引っかけるシーンも。このゲームで無難に4つのゴロを捕球した。アメリカ代表は内野守備に新たなオプションが加わった。

【WBCプールC結果】
イギリス代表 7ー5 コロンビア代表
アメリカ代表12ー1カナダ代表(7回コールド)

ソース https://news.yahoo.co.jp/articles/50ba03fd5e7c55e6e6f6e55c58a020ee596ebf94



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