阪神・大山悠輔の豚骨醤油ラーメンなど新メニュー続々　甲子園球場のコラボグルメ４月７日から販売

阪神甲子園球場は１３日、岡田彰布監督（６５）と２１選手がプロデュースした今シーズンのコラボグルメの販売を発表した。就任初年度となる岡田監督の「豪華！岡田監督のうなぎちらし×カルビ焼肉御膳」（税込み２０００円）、「国産牛使用！岡田監督のにんにく塩カルビ丼」（同１５００円）が新登場。大山悠輔内野手（２８）の新メニュー「大山のこってり豚骨醤油ラーメン」（同１０００円）など、３５種類以上のバリエーション豊かなメニューが勢ぞろい。４月７日からシーズン終了（日本シリーズを含む）まで販売される。

「大山のこってり豚骨醤油ラーメン」は大山が学生時代に好んで食べていたという、濃いめの豚骨醤油スープがベース。大山の要望で麺の固さはやや硬め、豚肉など６種類のトッピングを取り入れた。試食した大山は「おいしいです！」と太鼓判。「自信のある商品なので、たくさんの方に食べてもらいたいですね」とＰＲした。