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渡邊雄太が奮闘もネッツが敗戦!最大22点差からの接戦に….
渡邊雄太がチームハイの10リバウンドを記録、ベンチメンバー主体で戦ったネッツはバックスに3点差の惜敗
(出典:BASKET COUNT) |
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1 鉄チーズ烏 ★ :2023/03/10(金) 20:14:30.72ID:4kSsqDj49
https://basketballking.jp/news/world/nba/20230310/420213.html?cx_top=newarrival
(出典 basketballking.jp)
3月10日(現地時間9日)、渡邊雄太所属のブルックリン・ネッツは敵地でミルウォーキー・バックスと対戦した。
8日のヒューストン・ロケッツ戦を118-96で制し、3連勝と好調をキープしているネッツ。バックス戦の先発には、ナーレンズ・ノエル、ジョー・ハリス、ドリアン・フィニー・スミス、ミケル・ブリッジズ、セス・カリーが名を連ねた。
アウェーでの連戦が続くこともあり、主力選手の欠場が発表されていたネッツ。バックスの猛攻に苦しみつつもカリーやブリッジズの得点で応戦し、終盤には渡邊もコートに立つ。積極的に狙った3ポイントシュートは惜しくもスコアにはつながらず、20-37と17点ビハインドで最初のクォーターを終える。
第2クォーターでもコートに立ち続けた渡邊は強気に長距離砲を放ち、ディフェンスではリバウンドを連取する。一時は22点差までリードをつかまれたが、デイロン・シャープやパティ・ミルズのゴールでわずかに盛り返し、47-64と17点を追いかける形で試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、ネッツは序盤から怒涛の勢いで3ポイントシュートを炸裂し、残り7分半に差し掛かったところで9点差に迫る。バックスのターンオーバーも誘発するなどディフェンスでも気迫を見せ、80-87と7点差まで詰め寄って最後のクォーターに。
第4クォーターの冒頭に渡邊はフリースローで初得点を挙げ、中盤に再びコートへ。3点差に迫る速攻レイアップや要所でのリバウンドで献身的なプレーを見せるも、終盤に連続でファウルを吹かれてしまう。その後もキャム・トーマスらと懸命なプレーを続けたが逆転には至らず、最終スコア113-118でネッツが惜敗した。
悔しい黒星となったネッツは、ミルズが23得点7リバウンド4アシスト、トーマスが21得点4リバウンド、ドリュー・スミスが17得点4アシストをマーク。渡邊はチームで3番目の29分3秒のプレータイムを記録し、4得点10リバウンド1アシストを挙げた。
■試合結果
ブルックリン・ネッツ 113-118 ミルウォーキー・バックス
BKN|20|27|33|33|=113
MIL|37|27|23|31|=118