【芸能】松村邦洋、電波少年のバツイチ企画で離婚した〝元女房〟と感動の再会明かす　「こういう再会ってあるんだな」

タレント、松村邦洋（５５）が４日深夜放送のテレビ朝日系「ももクロちゃんと！」（土曜深夜３・２０）に出演。日本テレビ系「進め!電波少年」の「バツイチになりたい！」企画で離婚した女性と感動の再会をしたことを明かした。

番組では松村が電波少年で実際にやってきた体当たり企画を振り返った。その中の一つが「バツイチになりたい！」という企画。当時はバツイチがモテる風潮があり、モテない松村がモテるために本当にバツイチになった。
松村は「（当時は）かっこいいバツイチが多くて、ちょい悪おやじみたいな感じでバツイチ流行ってたので『松村とバツイチなりたい人募集』で応募してきた人に申し込みに行ったら本当に成立してバツイチになったんですよ」と振り返った。

相手の女性とは同棲はせず、婚姻届を出した３日後に離婚届を提出しバツイチになった松村は「だから野球で言うと江川さんの空白の１日みたいなもん。無茶苦茶な事をさせる番組が多い時代だったんですね」と明かすとももクロのメンバーも驚愕した。

そんな企画から時は経ち、「１０年くらい前ですかね伊丹空港に大阪のロケで行ったとき、女性の方から『元亭主。私だよ』って言われてバツイチになった人と伊丹空港ですれ違いました。感動の再会。『元女房』って声をかけました。ちょっと嬉しかった。こういう再会ってあるんだな」としみじみと語った。

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