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「タモリ倶楽部」まで店じまい…“生きるレジェンド”お笑いBIG3の後継者は生まれるのか
1: フォーエバー ★ 2023/03/04(土) 09:29:16.50 ID:RT8/XcPP93/3(金) 9:06配信日刊ゲンダイDIGITAL
タレントのタモリ(77)が司会を務める深夜の名物番組「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)が3月いっぱいで、40年の歴史に幕を下ろすことになった。
1982年スタート。ザ・ロイヤル・ティーンズの軽快な「Short Shorts」の楽曲に合わせて女性がお尻を振るオープニングで始まる同番組。「名尻鑑賞」「鉄道」「古地図」「春画」といった独創的でマニアックな企画が受け、人気コーナーの「空耳アワー」は芸能人のファンも多かった。2013年には、「第50回ギャラクシー賞」特別賞を受賞している。
タモリは、2014年3月に、同じく1982年スタートの「笑っていいとも!」(フジテレビ系)が31年半で終了したが、それ以上のご長寿番組が終了となった格好だ。それでもなお、「ブラタモリ」(NHK)、「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)の2本のレギュラーが残る。
「お笑いBIG3」として、「世紀のゴルフマッチ」や「FNS27時間テレビ」などで、昭和、平成のテレビを彩った3人も、タモリ77歳、ビートたけし76歳、明石家さんま67歳と、うち2人は後期高齢者である。
たけしは昨年3月、「新・情報7daysニュースキャスター」(TBS系)を「夜10時からの生放送は体がキツい」として、13年半務めたMCを降板したことも記憶に新しい。当時「あとは適当に映画を撮って」自分のやりたいことに注力したいと表明していた。それでもいまだ「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)、「世界まる見え!テレビ特捜部」(日本テレビ系)、「奇跡体験!アンビリバボー」(フジテレビ系)と3本のレギュラーをキープ。
3人の中で一番若いさんまに至っては、1977年から45年間、いまだにレギュラー番組が途切れることはなく、現在も、「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)、「週刊さんまとマツコ」(TBS系)、「痛快!明石家電視台」(毎日放送)、「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)、「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)とレギュラー5本。“お笑いモンスター”の名をほしいままに、地上波バラエティーの頂点に君臨し続けている。
なんだかんだで、いまだに地上波で活躍し続ける“生きるレジェンド”の3人。メディア文化評論家の碓井広義氏はこう話す。
■「テレビ的面白さ」の創設者
「40年間にわたって、活躍し続けられることはすごいの一言ですが、『いいとも』や『タモリ倶楽部』のスタートが82年、『ひょうきん族』のスタートが81年です。まさに彼らが出てきたのは、80年代のフジテレビの“楽しくなければテレビじゃない”という時代です。テレビ放送が1950年代に開始され60年代、70年代を経て、彼らはそれまでになかった『テレビ的面白さ』の革命的な創設者なんです。ですから、いまだに活躍し続けられるのはいわば“創業者利益”の部分もあると思います」
碓井氏はその「テレビ的面白さ」を作って、育てて、広めた功績は、視聴者に対してだけでなく、作り手にも広く及んだという。
「子どもの頃、彼らにあこがれた世代がテレビマンになって“レジェンドたちと一緒に仕事がしたい”との思いがいまだに続いているんですね。ただ、その人たちも、だんだん現場を離れたり、定年したりしていくと、そうした思いを持つ人が減っていくことは避けられないでしょうね」(碓井氏)
碓井氏は、“プロの趣味人”であるタモリ、小説や映画、そして笑いも作り出す“プロのクリエーター”であるたけし、そして、骨の髄までお笑いの血が流れている“プロ中のプロの芸人”さんまの3人は、余人をもって代えがたいと言う。
時が流れ、令和の時代に入ったが、低迷していると言われる現在のテレビ界。BIG3をしのぐツワモノはまだいない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4667ca83dbf5971cbf78a4346355445493aa5152
(左から)タモリ、ビートたけし、明石家さんま(C)日刊ゲンダイ
ネットの反応
後継者ではないけどとんねるず、ダウンタウン、ウンナンがこの3人に続く立ち位置で実際今のテレビ界じゃダウンタウン(松本)と内村の方がタモリや武よりは影響力あるだろ
さんまとタモリは面白いと思ったことがない
ビッグ3は無意味な権威主義的な言葉で嫌だった
時代も違うのに
ビッグ3を今の時代に新たに求める滑稽記事
お笑い系タレントをTV界のど真ん中に持ってきたのはこの人たちの功績だから
大事にしないと
今の芸人たちはその環境の上に乗っかっているだけ
ひたすらボケずにプレイに徹するタモリ
逆にボケ倒すたけし
二人にイライラするさんま
今見ると単なるゴルフなんだろうけどなんか楽しかったなビッグ3企画
逸見政孝が居てこそのBIG3企画だった
タモリは負けず嫌いだからな
タモリ?楽部でゲームやってタモリが負けると空気が凍るw
テレビ文化の終わりなんだから後継者なんて話はズレてる
テレビがダメとかじゃなくてエンタメを楽しむ媒体が変わる時代だからしょーがない
氷河期世代の俺としてはテレビの全盛期とインターネットの両方が楽しめてラッキーだったと思ってる。
健康なうちに閉店するのもあり
Big3以前なら、ドリフ、コント55号、てんぷくトリオ、堺正章あたり
関西勢なら仁鶴、三枝、やすきよ
こういうときにB&Bは語られないんだよね
B&Bは思いっきり第2世代でたけしと同時期だぞ
流れで言えば第3世代が後継だけど先に消えちゃってるからな
そのあとって誰?ダウンタウン?ウンナン? ナイナイ?
とんねるず、ダウンタウン、ウンナン
老人がいつまでも居座りすぎ
フジテレビの27時間テレビ内ではそういう呼び方の括りでゴルフとかしてたよ
あの頃の三人は間違いなくBIG3だったよ
三人ともやること違ってたのに三人集まるとむちゃくちゃ面白かった
あの頃は、な
なお現在
昔の話を引きずってるだけ
それ以降に匹敵するスターを生み出せなかったから
普通に言ってるだろ
テレビが話題の中心だった時代にはスターが現れたが、今はそうではないということ。
そうテレビもスターシステムの終焉なんだよね。
スターシステムの依存が激しかったテレビ局から潰れていく。
存命してる最後の映画スターは小林旭ぐらいか
これはそうかもね
テレビの次はYou Tubeか?なんて言われているが、映画やテレビと違って一人で好きなときに見られるから「みんなが知っているスター」は生まれないだろうしね
フォロワー何百万人と言われても誰それ状態だし
本当のスーパースターはもう出ないだろうね
フジの、それも横澤P担当番組でのBIG3だからね
BIG3の終焉がテレビの終焉。
少なくとも冠つけたスターありきの番組作りの終焉。
企画ありきの番組作りじゃないと生き残っていけない。
ゆるいトーク番組で面白かった
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1677889756/